キッズインスタグラマーであるCOCOちゃんをご存じですか?
小さい頃からとてもおしゃれで、アメリカのVogueでも取り上げられるほど有名だそうです。
土屋太鳳さん主演の映画『哀愁しんでれら』では、娘役として役者デビューを果たしました。
今回はそんなおしゃれなCOCOちゃんについて、お伝えしたいと思います!
COCOはキッズインスタグラマー
COCOちゃんはおしゃれすぎるキッズインスタグラマーとして人気で、現在ではフォロワー数63万です。(2021年1月時点)
4歳の時にインスタグラムのアカウントを開設し、海外の有名人に注目され、世界的に有名になりました。
あのカーダシアン姉妹からもフォローされ、ストーリーなどで紹介されたそうです。
世界的なハイブランドであるCHANELやGUCCI等からもオファーアを受け、Vogueなどのメディアにも登場しています。
アメリカのメディア「VICE」では、2017年にCOCOちゃんのドキュメンタリー映像が作成され、年間最高再生回数を記録しています。
COCOのご両親は?
COCOちゃんは2010年生まれの福島生まれ。
生まれて3か月の時、震災から避難するために福島から東京へ引越してきたそうです。
ご両親はヴィンテージショップ「FUNKTIQUE (ファンティーク)」を経営しています。
以前はを福島県いわき市で経営されていましたが、現在は原宿・とんちゃん通りにあるそうです。
COCOちゃんの父親は、ヴィンテージの買い付けでアメリカに行くそうですが、そのたびに、COCOちゃんのために服を探してきたそうです。
そのため、COCOちゃんは生まれた頃からアメリカン・ヴィンテージを着て育ったそう。
また、COCOちゃんは2歳の頃からお店がある原宿に来て、周りのショップの方たちに遊んでもらう生活をしているとのこと。
3歳になった頃には自分で着る服を選びたがるようになったそうです。
こちらのYouTubeでは、母親のMISAROさんが英語でCOCOちゃんの紹介しています。
写真でポーズをとっているときは大人っぽいCOCOちゃんですが、話し方は子供っぽくて、とても可愛いです。
母親のMISATOさんは、アメリカやオーストラリアに住んでいたことがあるそうで、英語がペラペラです。
COCOちゃんは服のコーディネートは、父親と一緒に行っているそう。
父親がひとつひとつのアイテムや着方をCOCOちゃんに教えているそうです。
父親は「原宿のストリート感と、コレクションブランドのトレンド感をミックスしたスタイルをテーマにしている」とのこと。
原宿のテイストが入ったコーディネートが、世界中から注目されているようですね!
COCOが映画デビュー!
COCOちゃんは、土屋太鳳さん主演の映画『哀愁しんでれら』で娘役として役者デビューしました。
『哀愁しんでれら』は、2021年2月5日に公開された日本のサスペンス映画です。
COCOちゃんは少し演技に興味を持っていたので、オーディションに挑戦したそうです。
初めて演技したので役に入りきることが難しかったそうですが、土屋太鳳さんが天使のように優しく接してくれたそう。
ちょっと怖い映画のようですが、面白そうですね!
COCOちゃんの今後の活躍にも、ぜひ注目したいと思います。