声優として人気の花澤香菜さん。
声もルックスも可愛いのですが、歌が下手!?という噂があるようです。
今回は「花澤香菜はかわいいけど歌が下手って本当?イジられキャラも人気の理由!?」という内容でお伝えします。
花澤香菜の歌が下手!?
花澤香菜さんで検索すると「歌が下手」というワードが出てくるのですが、実際はどうなのでしょうか?
花澤香菜さんは子役の頃から活躍し、現在は声優だけでなく歌手としても活動されています。
また、アルバムも出していてコンサートなどもされているようです。
こちらは2018年にリリースされた『大丈夫』という槇原敬之さんが作詞作曲された「レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~」のエンディングテーマ。
花澤香菜さんは澄んだ声でダンスをしながら歌っています。
これを聞いた限りでは歌が下手ではないですし、何より声が良いので聞きやすいですね!
ではなぜ下手というワードが出てくるのでしょうか?
【動画検証】花澤香菜は歌が苦手だった?
花澤香菜さんは以前、歌が苦手だったと言われています。
アニメ「こばと。」(2009年 – 2010年放送)の主人公の声優をした時、歌がうまい設定のキャラクターなのに、あまり上手くなかった、と言われてしまったようです。
また、下手なわけではなく、特徴的な声で上手すぎないのがクセになる、といった意見も。
以前秋葉原で行われた「セキレイ夏祭り」のステージで披露した時には、歌が苦手だったと言われていて、その時の映像が流出してしまったことで「歌が下手」という噂がさらに広まってしまったようです。
こちらはその時を振り返る番組で、花澤香菜さんが自分の映像を見た瞬間に「やだ~~」と言って恥ずかしがっている様子。
こちらがそのビデオになります↓ 花澤香菜さんのパートは2:02頃から。
どうでしょうか?
音程も外れていないですし、本人が恥ずかしがるほど下手ではないと思います。
むしろ可愛らしくて好感が持てますが、本人的には苦手だと思っていたのかもしれませんね。
その後はボイストレーナーをつけて声の出し方について学び直した、という情報がありました。
そして以前よりもかなり上達し、2012年には歌手としてデビュー出来たようです。
おそらく花澤香菜さんは可愛らしいので、皆にイジられやすいのかもしれませんね。
花澤香菜はイジられキャラ?
花澤香菜さんはイジられて、恥ずかしがっているところも魅力のようです。
そんな花澤香菜さんを見たいのか、私服についても「ダサい」とイジられてしまうことも。
以前は色合いが緑や茶色の服を着て、「永谷園」と言われてしまったこともあったようです。
個性的なデザインの服をチョイスすることが多いようで、独特なファッションセンスを持っているとも噂されています。
こちらはステージで私服をイジられた時の写真。
これは普通に可愛い服だと思いますが、いかがでしょうか?
花澤香菜さんも、「あのな~、服をディスるの辞めてくれないか(笑)」と元気に言い返しています。
この時は花澤香菜さんの反応のかわいらしさを引き出すために、わざとイジっただけなのかもしれませんね!
まとめ
花澤香菜さんは歌が苦手だったようですが、ボイストレーナーをつけたことで歌唱力を上げることができたようですね。
また、個性的な私服を好むことでイジられていますが、その面白いところも魅力のようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!