ジャッキー・ウーの結婚歴はバツイチ!?本名や年齢・経歴について調査!

ジャッキー・ウー

エステサロン経営者、ジャッキー・ウーさんが河野景子さんと結婚するというニュースが流れました。

ジャッキー・ウーさんですが、エステサロン以外にも俳優、映画プロデューサー、映画監督など、とにかく経歴がすごいのです。

今回はジャッキー・ウーさんの結婚歴や年齢、映画監督や俳優活動についてお伝えします。

ジャッキー・ウーの結婚歴・本名や年齢は?

ジャッキー・ウーさんは年齢非公開とされています。

河野景子さん(56歳)より年上の60歳前後といった記事がありました。

関係者によると、ジャッキーは横浜市出身で、河野より年上の60歳前後のバツイチ。10年ほど前、経営するエステサロンに河野が客として訪れて知り合った。河野が2018年10月に大相撲・元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(48)と離婚後、約1年前から交際が始まったという。

引用元:https://www.sanspo.com/geino/newsさん/20201218/geo20121805020010-n1.html

また、「お互い50代半ば」と記載をされている記事もあるため、50代後半ではないかと思われます。

2019年の4月に離婚し、既に結婚されている娘さんがいらっしゃるそうです。

「平成が終わる時(19年4月)に離婚しました。僕は若い頃から、がむしゃらに事業や映画に突っ走ってきました。これは家族のため、という思いがあったのですが、結果的に家族はそのスピードについてこれなかった……と言えば聞こえはいいですが、結局は僕が家族に愛想を尽かされたという事です。しかしながらこれだけは言えるのは、今の僕があるのは、家族のおかげということです。特に一人娘はかけがえのないものなんです。元カミさんにも頭が上がらない。彼女(景子さん)とも、よく『家族には感謝だよね』という話をしています。『世界で一番大切な人は誰か』というと、『やっぱり、子どもだよね』って。彼女には3人の子どもがいて、僕には一人娘がいます。じゃあ、2番目と言えば、親。僕には母親はいますし、彼女にも親がいます。じゃあ、『僕らは3番目だね』って。でも、3番目といっても、お互い何のヤキモチもわきません」

「娘は嫁ぎましたが、今も大切なかわいい存在で、宝物です。娘にとっても、ある時期僕は宝物だったはずです。この娘が喜ぶんだったら、何でもしよう、かっこいいパパでいようと思って頑張ってきましたが、今思うとそれは独りよがりだったのかもしれないですね(涙)」

引用元:https://encount.press/archives/122424/2/

 

本名は「大平義之(日本名)」さんで、公式WEBサイトもあるようです。

誕生日が11月5日で、神奈川県横浜市出身。

父親が中国系2世で、母親は日本人。横浜の中華街で育ったそうです。

ジャッキー・ウー子供時代

出典元:ジャッキー・ウー公式サイト

ジャッキー・ウーさんは化粧品の訪問販売会社を1990年ごろに立ち上げ、1996年からは香港で俳優活動を開始しています。

1998年からは映画プロデューサーとしてフィリピンを中心に活動をしたそうです。

また、映画監督、ラジオパーソナリティ、エステサロンの経営者でもあります。

このサロンにお客さんとして来ていた河野景子さんと、10年前に知り合ったそうです。

【画像】ジャッキー・ウーの俳優活動

ジャッキー・ウーさんは1996年から香港で俳優活動を開始し、その後アジア各国で活動していました。

2013年に「DEATH MARCH」という映画をプロデュースし、自身も俳優として出演しカンヌ国際映画祭に入選。

ジャッキー・ウー

出典元:ジャッキー・ウー公式WEBサイトより

その後拠点をヨーロッパに移して活動し、「イタリア・ミラノ国際映画祭」「イギリス・ロンドン国際映画祭」「フランス・ニース国際映画祭」にて、異なる作品で最優秀主演男優賞を受賞して、欧州3冠を達成したそうです。

ジャッキー・ウーの映画監督(国内)の活動

ジャッキー・ウーさんは日本で映画監督としても活動されています。

『ばあばは、だいじょうぶ』

冨士眞奈美さん、寺田心くん出演映画の『ばあばは、だいじょうぶ』でジャッキー・ウーさんが映画監督をしています。

ジャッキー・ウー

認知症になってしまった大好きな祖母の姿を、小学生の男の子の視点から描いたベストセラー絵本「ばあばは、だいじょうぶ」を映画化。

2018年製作/98分/G/日本

引用元:https://eiga.com/movie/90381/

『キセキの葉書』

『キセキの葉書』は鈴木紗理奈さん主演の映画で、鈴木紗理奈さんはマドリード国際映画祭で「最優秀外国語映画主演女優賞」を受賞しています。

うつ病と認知症を併発した郷里の母のため、笑える絵葉書を毎日送り続けた女性の実話を映画化。テレビ番組「エチカの鏡」で紹介され書籍化もされたエピソードをもとに、「邂逅」のジャッキー・ウー監督がメガホンをとった。兵庫県西宮のマンモス団地で家族と暮らす38歳の原田美幸は、脳性麻痺を抱える5歳の娘の介護や育児に追われ、心のバランスを崩してしまう。そんな中、自分が娘の病気のせいで不幸になったと思い込んでいたことに気づいた彼女は、昔からの夢だった児童文学作家への道に進むことを決意。ところがある日、故郷・大分で暮らす65歳の母・喜子が認知症とうつ病を同時に発症したことが判明し……。タレントの鈴木紗理奈が主人公・美幸を熱演し、マドリード国際映画祭で最優秀外国語映画主演女優賞を受賞した。

2017年製作/90分/G/日本

引用元:https://eiga.com/movie/87496/

 

『シナリオライター★松本マリコの課題』

『シナリオライター★松本マリコの課題』は松嶋尚美さん初主演の映画。

ジャッキー・ウーさんは「この役は松嶋さんしか考えられない」と言って抜擢したそうです。

まとめ

ジャッキー・ウーさんの年齢は60歳前後ということですが、年齢よりも若く見えますね。

また、エステサロン経営のほかにも、アジアやヨーロッパ各国で俳優活動や映画監督、また国内でも映画監督をされているようです。

受賞歴も多く、経歴がすごい方ですね。