木村拓哉さんと工藤静香さんの次女Koki,さん。(以下Koki)
2018年の15歳の時にファッションモデルとしてデビューしました。
そのKokiさんですが、負けず嫌いで性格がキツい、言葉遣いが荒い、などの記事が出ていましたが実際はどうなんでしょうか?
今回は文春オンラインやYahoo!ニュースでの情報、インスタライブで見るプライベートな様子から、Kokiさんの性格について調べてみようと思います。
Kokiのプロフィール
生年月日 : 2003年2月5日 (年齢 17歳:2020年現在)
本名 : 木村 光希(きむら みつき)
生まれ : 東京都
身長 : 170 cm
学校 : ブリティッシュ・スクール・イン・東京
職業 : ファッションモデル、作曲家
Kokiさんは本名が「みつき」というお名前ですが、Koki,(こうき)という芸名にされているそう。
ブリティッシュ・スクール・イン・東京(The British School in Tokyo)というインターナショナルスクールに通っているそうで、英語が堪能なのはもちろんのこと、スペイン語とフランス語も勉強中とのこと。
この学校はイギリス本国と同じカリキュラムを提供していて、学費(2019年~2020年)は年間約250万円だそうです。
さすがに有名人の娘だけあって、学費の高い学校に通っていますね。
Kokiはの性格がキツいと言われる5つの出来事とは?
最近では姉のCocomiさんとインスタライブをやるなど、可愛らしい二人に好感度も上がっているようす。
その一方で、言葉遣いが悪いなど、文春オンラインやYahoo!ニュースから記事が出ているようです。
Kokiさんは負けず嫌いで気が強い?ということですが、母親の工藤静香さんの
「やり始めたことは絶対辞めずに、一番を目指せ」
という教育方針も影響しているようです。
① 音楽コンクールで最優秀賞を取れずに激怒!
母親の「一番を目指せ」という方針に影響を受けているKokiさんは、中学校の時に参加した『山野楽器』主催のコンクールの際、自身が入賞止まりだったことに腹を立て、
「もう二度と(コンクールには)でねえ!」と言って怒ってしまったそう。
また、審査員の先生の演奏に対しても「ヘッタクソ!」と思わず言ってしまったというエピソードが。
「中学生最後の大会も『山野楽器』主催のコンクールでした。心美ちゃんは1年かけて入念に準備をしていました。しかし結果は入賞止まりで最優秀賞をとれなかった。妹の光希(Koki)ちゃんも同じように入賞止まりで、光希ちゃんは入賞の賞状を2つに破いて『もう二度と(コンクールには)でねえ!』と激昂。コンクール後に審査員の先生がみんなの前で1曲吹いてくれたときも『ヘッタクソ!』と怒っていたと聞きました。光希ちゃんは翌年のコンクールにはもう出場しませんでした。心美ちゃんは光希ちゃんほどあからさまな態度はとっていませんでしたが、相当なショックを受けていたようです。
引用:文春オンライン
最優秀賞がとれなかったことで嫌になってしまったようですが、たくさん練習して自信があったのかもしれませんね。
② 姉の音楽コンクールで審査員に激怒!
また、姉Cocomiさんが参加された別のコンクールの際にも、工藤静香さんとKokiさんが親子で負けず嫌いな面を人前で見せてしまい、会場が騒然としてしまったというエピソードもありました。
コンクールだと1位の子の名前は最後に呼ばれるのですが、心美さんの名前がそれよりも前に呼ばれた時は、『マジかよ! 信じられねえ!!』と会場の後ろから静香さんの声が聞こえてきました。
隣で妹(Koki)さんも『何考えているんだよ、先生と審査員がみんな悪い!!』と同調していた。
引用:Yahoo!ニュース
母・工藤静香さんも迫力がありますが、Kokiさんも思わず同調して言葉遣いが荒くなってしまったようです。
工藤静香さんはやんちゃ系のファンも多いのでイメージ的に問題なさそうですが、Kokiさんはモデルとしてハイブランドと契約しているので、言葉遣いには気をつけたいところ。
③ 姉が母親に怒られる姿を見て思わず「ドンくせー」
また、Kokiさんは妹ならではの要領の良さを持っているようで、姉のCocomiさんに対しても「ドンくせー」とからかったという記事がありました。
「学校の昼食はお弁当制だったので、毎日、静香さんはオーガニック志向の手作り弁当を2人に持たせていました。いつも2人は『今日も美味しかったよ。ありがとう』と言って空になったお弁当箱を静香さんに渡していたそうですが、少し残してしまうこともあった。妹さんは学校で残したおかずを捨てて空のお弁当箱を持って帰るのですが、心美さんは静香さんに残したことを正直に打ち明けてしまいます。怒られる心美さんを見て、光希(Koki)さんは『ドンくせー』とからかうこともあったようです」
引用:Yahoo!ニュース
女の子にしては少々男の子っぽいところがあるようですね。
これ以外にも、楽器の稽古の際に下手な子がいると、「もっと練習してこいよ」と言って睨みをきかせてしまった、というエピソードも。
④ 父・木村拓哉も困っている言葉遣い
言葉遣いに関しては父親である木村拓哉さんも困っているようで、番組でネタにしている様子。
《ハンパないすよ。いや、(母親に対する言葉遣いも)もう、タメ(口)を越すときあります》 木村は、静香と娘との口ゲンカを再現し始めたのだった。ことの発端は母が水回りの家事をしていたところ、近くで宿題をしていた娘に水滴が飛んだようなのだが、 《そしたら(娘が)“チッ、わざとかけてんじゃねぇよ”みたいな感じになって。で、(母が)“わざとそんなことするわけないじゃん”って。そうしたらまた(娘が)“わざとじゃなかったら飛んでくるわけないじゃん”》
引用:Yahoo!ニュース
ここでは「娘」と言ってるのでKokiさんだと特定されてはいませんが、親子げんかを隠さずネタにしているところは、さすが木村拓哉さんですね。
⑤ 母・工藤静香の英語が「下手すぎてわかんなーい」
Kokiさんと姉のCocomiさんは英語が堪能なため、母親の英語について「下手すぎる」と言ってしまったことがあったそう。
「彼女たちは姉妹仲がよく、内緒話をする時には英語で話をしていました。それを静香さんが英語で注意をしたことがあったんです。すると姉妹は『下手すぎて何言ってるかわかんなーい』と言って、クスクス笑っていました」
引用:Yahoo!ニュース
10代の多感な時期ですから、母親に対して文句を言うのも、受け止めてくれるという甘えからきているのかもしれませんね。
こんなエピソードがありながらも、Kokiさんは「母親のような女性になりたい」といつも言ってるので、仲良し親子であることは間違いないようです。
母親の誕生日の際には感謝の気持ちを英語で述べて、最後に「 I hope I will be able to become a mum like you !(あなたのような母になりたい)」と伝えたとのこと。
ブルガリのアンバサダーとして登場した際には、「母のような女性になりたい。いつも私のことを考えていてくれて、大好きです。」とインタビューでは答えています。
メディアに対しては言葉遣いも綺麗でハキハキと受け答えができ、15歳(撮影当時)とは思えないほどしっかりしていて大人っぽいですね。
Kokiのインスタライブは自然体で可愛い!?
最近では姉のCocomiさんとインスタライブを行って、今までほとんど明かされなかった木村家の様子を垣間見ることができます。
二人のやりとりは自然体で、時に会話に英語が混ざってしまったり、飼っている犬が遊びに来たりと、言葉遣いが悪いどころか、育ちの良さがにじみ出ていると評判です。
今まではキムタクの娘、としか見てなかった人でも、素直で可愛い二人に好感度がアップしているようです。
◾お嬢様ってこういうのを言うんだな、 単にお金持ちじゃなくてお嬢様
◾こんなにお嬢様で自分とかけ離れてるなって思ったら意外にも漫画とかアニメとか見てるし朝9時に起きてパジャマで一日中過ごすって言っててすっごい親近感湧いた
◾育ちの良さが表れてる、、美しい
◾本当に大切に育てられた娘さんという感じがする。誰も傷つける権利はないよ。素直に素敵で素直に上品で。すごく好き。
◾英語が喋れるのもスタイルがいいのも、元もそうだけど努力があってこそじゃん。インスタでプランクとか腹筋とかやってんだよ。みんな可愛い顔とキムタクに僻んでるんでしょ。
◾見た目はもちろん、雰囲気もおっとりしてて 品があって可愛い
などなど、おっとりした仲の良い二人を見て、好意的なコメントが多く寄せられていました。
これを見てイメージが変わった人も多いのではないでしょうか?
【動画】Kokiは国際的で堂々している!
どうしても親の七光りと言われてしまうKokiさんですが、物怖じしない姿は高校生とは思えない程、堂々として貫禄があります。
インターナショナルスクールに通っていて英語も喋れますし、海外ブランドのアンバサダーとしてしっかりとお仕事をしている様子。
台湾や香港など、中華圏での活動にも力を入れているようです。
こちらは香港で行われたブルガリイベントでの英語インタビューの様子。
英語を話しているときの表情が生き生きとしていますし、海外ブランドのアンバサダーとして、うってつけなのではないでしょうか?
marie claireの英語インタビューの様子。
シャネルの香港イベントでの英語スピーチの様子。
堂々としてオーラもあり、写真よりも動画の方がKokiさんの魅力が伝わってくる気がします。
今後はモデルだけでなく、タレントとしてトークショーに出たり、海外タレントとお仕事される日も近いのではないでしょうか?
まとめ
今回はKokiさんの性格や言葉遣いについて調べてみました。
言葉遣いが荒いという記事も出ているようですが、まだ多感な10代なので、そんな時もあるのかもしれません。
お仕事ではしっかりと受け答えができていて、とても高校生とは思えないほど大人っぽいですし、インスタライブでは言葉遣いが悪い様子もなく、むしろお嬢様という印象でした。
負けず嫌いな面も、厳しい芸能界で生き残るには重要な要素と言われていますし、国際的にも今後ますます活躍する姿を見せてくれるのではないでしょうか。