栗原恵 は中学からバレー留学で一人暮らし?脳血栓を克服した壮絶な過去も

元女子バレーボール日本代表のエースだった栗原恵さん。

中学時代には家族と離れ、バレーの強豪校へ転校しているそうです。

2019年に引退をされて、現在はタレント活動を行っています。

今回は栗原恵さんの学生時代から現在の活動についてお伝えします!

栗原恵は中学でバレー留学!

栗原恵

元女子バレーボール日本代表のエースだった栗原恵さんは、広島県佐伯郡の出身です。

小学校4年生から父がコーチをしていた鹿川フラワーズでバレーボールを始めました。

中学時代には家族と離れ、バレーの強豪校へ転校しているそうです。

中学校でバレー留学し、一人暮らしを始める

中学2年生の頃、近畿地区でも有名なバレーボール強豪校である兵庫県姫路市の大津中学校からオファーを受け、バレーボール留学というかたちで転校しています。

バレー留学というので寮に入ったのかと思いましたが、なんと中学の近くにマンションを借りて、一人暮らしをしていたそうです。

小学校時代の友達や両親とも離れ、一人でやっていけるのか不安だったそうです。

ですが、大津中のバレーボールの練習を見た時に今までやっていたものとは全然違うことで衝撃を受け、転校することを決断しました。

中学の近くにマンションを借り、友人の家族にお世話になりながらの学校生活が始まりました。
これまで助けてくれた両親や相談に乗ってくれた兄がいない生活ですから、それは大変でした。

その上、転校先の中学のバレーボールのレベルが想像以上に高くて、ついていくのに必死でした。
バレーボールがしたくて自分で望んだ転校だったのに、監督は「勝つバレー」を目指していたので、バレーボールが楽しいなんて思えなくなって……。

あの頃の私は、笑うことを忘れて無表情になっていたと思います。バレーボール選手としてやっていくには、「バレーが好き ! というだけでは続けていけないんだ」ということを、中学生のときに初めて強く感じたのを覚えています。

そんなつらい練習にも耐えられたのは、友達がいたからだと思います。
プライベートではつらい気持ちをほぐしてもらうなど、友達にずいぶんと助けてもらいましたね。

 
引用元:https://www.mhlw.go.jp/kokoro/parent/case/interview/interview_02.html

友人宅の前に部屋を借り、食事や洗濯は、その友人のお母さんが世話をしてくれたそうです。

中学校から親元を離れ、バレーの道に進むことを決断したのには驚きました。

レベルの高いバレーの学校に転校し、とても苦労したようですね。

栗原恵は高校時代は?

栗原恵の高校時代

高校は山口県防府市の三田尻女子高校(現・誠英高校)に進学

高校1年のときからレギュラーで先輩たちと試合を共にし、相当なプレッシャーの中で生活していたそうです。

高校ではストレスでけいれん

ストレスからコート内で痙攣してしまい、自分のせいで試合に負けてしまったことがトラウマになっていた、と語っています。

高校2年のときまでに4冠を獲得して、いよいよ5冠目のタイトルがかかった試合の最中のことです。
ストレスから、コート内で体がけいれんして動けなくなってしまったんです。

結局、自分のせいで試合に負けてしまったことが、その後ずっとトラウマになっていました。
今思い出しても、つらい体験ですね。

自分からこの話ができるようになったのは、つい最近になってからなんですよ。
何とか話せるようになった今は、失敗した自分を受け入れられるようになったということですね。

引用元:https://www.mhlw.go.jp/kokoro/parent/case/interview/interview_02_sub2.html

プレッシャーと戦い、自分の失敗で試合に負けたりと、大変な経験を積んだ高校時代を送ったようです。

その一方で、初の日本代表にも選ばれました。

高校で日本代表に

高校では二度のインターハイ、国体、春高バレー優勝と、高校4冠を達成しています。

さらに高校在学中の2001年に全日本女子に初選出され、高校3年次の2002年に日米対抗に出場し、代表デビューを果たしたのです。

 栗原恵の卒業後は?

栗原恵さんは高校を卒業し、2003年にVリーグのNECレッドロケッツに入団。

その11月にワールドカップに出場しています。

そして2004年アテネオリンピック2008年北京オリンピックに出場し、5位に入賞しています。

2012年のロンドンオリンピックは怪我のため、代表には選ばれませんでした。

この時は大きな挫折を感じたそうです。

その後2016年には大きな病気を患っていたようですが、公表していませんでした。

2016年に脳血栓で緊急入院

プロ14年目の2016年9月に「脳血栓」を患い、緊急入院をしたそうです。

血栓とは血管の中でできる血液の塊で、最悪の場合には死に至ることもある危険な病気です。

病名を告げられたときのことを栗原さんは「実際に医師から麻痺が残った人がいるという話を聞いたときに、ちゃんと日常生活が送ることができる状態になるのかと、お話を聞いたときはパニックでした」と振り返る。

引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/22785

重い病気のため、最初は病院の屋上を散歩する階段で屋上に上がる、といったかたちでリハビリを開始したそうです。
 
退院後も、散歩を10分、20分、30分と増やしていったそう。
 
そのうち落ちてしまった筋肉を鍛えるためウェイトトレーニングなどを始めて復帰を目指しました。
 
その後、なんと入院から4ヵ月後に復帰を果たしています。
 
自分でもこんなに順調に復帰できるとは正直思っていなかったそうです。
 

このような重い病気にかかっていたことは、引退後まで明かされていませんでした。

相当な努力をされて復帰されたことがうかがえますね。

栗原恵の引退後は?

17年間のプロバレーボール選手生活のあと、2019年6月に引退しています。

栗原恵

引退後は、美容と健康と食育のスペシャリストの資格「ファスティングマイスター」「健康美容食育士」の資格を取得し、食に対する知識を深めているようです。

栗原恵

引退前の2012年から芸能事務所LDH JAPANに所属し、現在ではタレント活動もされています。

こちらはファンミーティングの会場でご両親と撮った写真です。

栗原恵

また、母校での講演会活動や、バラエティ番組などにも出演しています。

まとめ

今回は元プロバレーボール女子日本代表のエースだった栗原恵さんについて、中学時代から現在までについてお伝えしました。

選手時代は様々な経験をされてきたようですね。

大病も患ったことで、現在では食の資格をとって知識を深められています。

栗原恵さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います!