エンゼルス大谷翔平さんの専属通訳である水原一平さん。
その水原一平さんがホームランダービーで捕手を務めることで話題になっています。
今回は、水原一平さんについて、学歴や野球経験があるのか調べてみました!
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水原一平の学歴は?
Shohei Ohtani’s translator Ippei Mizuhara will be catching while Ohtani hits in the Home Run Derby
Mr,Mizuhara
Have you ever played baseball?#MLB#ShoheiOhtani #Angels pic.twitter.com/oosPq6WPiN— Bullet (@bullet18911) July 11, 2021
大谷翔平さんの通訳である水原一平さんは、1984年12月31日生まれの36歳。(2021年時点)
出身は北海道苫小牧市で、6歳まで日本で過ごしていたそうです。
父親が和食料理人で、ロサンゼルスで板前を始めるために、1991年にアメリカへ移住してます。
出身高校は、南カリフォルニアのダイアモンドバー高校です。
おそらくこのあたりで育ったのではないかと思われます。
水原一平さんが紹介される際、「子供の頃エンゼルスの近くに住んでいた」と言われることがあるので調べてみたところ、
ダイアモンドバーから、エンゼルスの本拠地である「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」へは、14.4 マイル(約23㎞)、車で約23分と出ました。
かなり近いところで育っているようですね!
大学は、2007年にカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業しているそうです。
カリフォルニア大学リバーサイド校(UC Riverside)は名門州立総合大学で、
UCLAを含むカリフォルニア大学システムを構成する10校のうちの1つになります。
南カリフォルニアのエンゼルスの近くで育った水原一平さん。
ホームランダービーで捕手を務めることになっていますが、野球経験はあるのでしょうか?
水原一平の野球経験は?
水原一平さんは高校までサッカー部とバスケットボール部に所属していたそうです。
野球経験はないようですが、MLBに興味をもったきっかけは、ロサンゼルス・ドジャースに所属していた野茂英雄の活躍だったそう。
2010年には、ボストン・レッドソックスに所属していた岡島秀樹の専属通訳となりました。
2012年からは北海道日本ハムファイターズの球団通訳となり、2017年から大谷翔平選手の専属通訳としてエンゼルスに所属しています。
野球経験はないものの、普段は大谷選手のキャッチーボールの相手をすることがあるそうです。
ホームランダービーは、選手でなく身近な人を起用してもよいそうで、大谷選手の発案によって通訳の水谷さんを捕手が決まりました。
Can’t wait for the review 😂https://t.co/7T7tgsOe4Q
— BRodFlightCrew (@brodflightcrew) July 11, 2021
水原一平さんは、今回ホームランダービーに参加する前にコメントしています。
「僕は全てに心を躍らせています。彼は(オールスターで)恐らく打って投げることになります。史上初のことですね。ホームランダービーを含め、全てを楽しみたいと思います」
どんな結果になるのか、本当に楽しみですね!
まとめ
今回は、水原一平さんについて、学歴や野球経験があるのか調べてみました。
ホームランダービーで捕手を務めることなので楽しみですね!