元宝塚歌劇団月組のトップスターである紫吹淳さんが、2020年10月21日の『今夜くらべてみました』に登場しました。
最近ではご自分でお料理をされるそうで、番組ではご自宅からの料理風景を公開されていました。
また、紫吹淳さんが愛用している調味料についても紹介されていたのでまとめてみました。
紫吹淳さんの料理を始めたきっかけは?
紫吹淳さんは料理をほとんどしたことがなく、ほぼ外食か、「ばあや」の愛称で親しまれているマネージャーに頼っていたそうですが、自粛期間に料理を始めようと思ったそうです。
後藤さん:「紫吹さん、料理を作るイメージ、正直全くないです。」
紫吹さん:「私も、作る日が来るなんて、全く思ってなかったです。でもやっぱり、コロナの自粛期間に、美味しいものは食べたいな、と思って。これはもう、作るしかないって。この期間に、遅いですけど、人間力を上げよう、と思って、作るようになりました。」
これにはあまりの変貌ぶりに、スタジオも騒然。
料理を始めてからまだ6か月という紫吹淳さんですが、どのような料理を作っているのでしょうか?
紫吹淳さん手作り料理とは?
紫吹淳さんが、とてもおしゃれな手作り料理を披露していました。
\Before淳とAfter淳/
代わりに誰かが作っているわけじゃない!
以前は全く料理ができなかった #紫吹淳 さんが、餃子の皮を使ったピザや、ひよこ豆のオーブン焼きなど、オシャレ料理を披露♪
▼スマホでもリアルタイムで見れますよ♪https://t.co/3uIJBdWsHR#今夜くらべてみました pic.twitter.com/onRnODsMwg
— 今夜くらべてみました(日本テレビ) (@ntvkonkurabe) October 21, 2020
左は「ひよこ豆のオーブン焼き」で、右はフライパンで作った「マスカルポーネのピザ」。
生地は餃子の皮だそうです。
上には赤いザクロの実をちらしているそうです。
とってもおしゃれですね!
料理歴6か月とは思えません。
ザクロは女性ホルモンにもすごく良いので、常に冷蔵庫に常備しているそうです。
インスタにもおしゃれな料理をたくさんアップしていて、スタジオでも「お店っぽい!」と驚きの声が。
こちらは、こんにゃく麺で作ったナポリタン。
盛り付けも美しいですね。
こちらは残り物の野菜をブレンダーにかけて作ったポタージュ。
確かにお店っぽいですね。
今までは外食が中心だったという紫吹淳さん。
美食家だけあって、さすがに見た目も美しいお料理を作られるようですね。
料理を始めて半年とは思えない出来栄えです。
【画像】紫吹淳の料理風景を自宅から紹介!
番組内では、紫吹淳さんがご自宅から料理している様子を紹介していました。
白と黒を基調とした素敵なキッチンですね。
紫吹淳さんの得意料理である「ひよこ豆のオーブン焼き」をご紹介。
その他に、「カリフラワーのサラダ」と、金粉をのせた「ウニのジュレ」も。
頂いた焼きウニの上に、手作りのジュレをのせ、金粉を散らしたそうです。
金粉が冷蔵庫に常備されているそうで、これにはかなりツッコミが入っていました。
さすが元宝塚のトップスターだけあって、食材が豪華ですね!
紫吹淳こだわりの調味料を紹介!
紫吹さんは元々美食家で舌が肥えまくっていたので、調味料で劇的に味が変わることに気づいたそう。
自宅で一流レストランの味を楽しめる、おすすめの調味料がいくつか紹介されていました。
◆オリーブオイル「フルクトゥス」
イタリア シチリア産、 アルドイノ社の「フルクトゥス」という最高級のエキストラ・ヴァージン・オイル。
紫吹淳さん曰く、深みがすごくて、とにかく美味しいとのこと。
喉にも体にも良いのでおすすめだそうです。
◆塩「フルール・ド・セル」
「フルール・ド・セル」というフランスの塩。
紫吹淳さん曰く、この塩をチョコレート、飴、アイスクリーム、すいかにかけると、更に美味しくなるそう。
◆バター「エシレバター」
バターは「エシレバター」を使用。
これは番組で何度か紹介されている、フランス産の高級バター。
◆トリュフ風味のパウダーチーズ
チーズ・オンザテーブルで販売されている、トリュフ風味のイタリアンパウダー。
販売先:https://www.cheeseclub.co.jp/shopdetail/000000000345/country006/page1/recommend/
これを入れたことによって「ひよこ豆のオーブン焼き」がとても美味しくなったそうです。
まとめ
今回は、『今夜くらべてみました』で紹介されていた紫吹淳さんのお料理と、こだわりの調味料についてご紹介しました。
今まではマネージャーの「ばあや」に頼ってきたようですが、自分でも料理を始めたようですね!
料理歴6か月にもかかわらず、美食家の紫吹淳さんだけあって、豪華な手作り料理を作っていらっしゃいました。