平手友梨奈、欅坂46脱退で「てちロス」が止まらない!今後はソロ活動?

 

 

欅坂46の平手友梨奈さんが、2020年1月23日に突然の「脱退」を発表されました。

2016年のデビュー以来グループのセンターとして欅坂46の独特の世界観を作り上げてきただけに、「脱退」の発表は衝撃的なものでしたね。

今後はどう活動されていくのか、また以前のような笑顔は戻ってくるのか、気になるところですね。

平手友梨奈さん脱退で「てちロス」が始まっている

平手友梨奈さんは、2001年6月25日 生まれの18歳。

ここ数年は体調不良や笑顔のなさで心配の声も多かったため、「もしかしたら辞めてしまうのでは?」と覚悟をしていたファンも多かったのも事実です。

脱退が現実となった今、SNSでは「てちロス」が始まっている様子。

平手友梨奈さん、今後はソロ歌手活動?

正式発表はまだ出ていないようですが、「年内のソロデビューを目指している」との噂もあり話題となっています。

TOKYO FMの「SCHOOL OF LOOK!」では、脱退発表後に「私とはまた来月、この教室で、また明るくお会いしましょう。」という言葉で締めくくったことからもソロ活動の継続が考えられますね。

但し、まだ確定した訳ではなく体調の心配もあることから、「自分のペースで頑張ってほしい」「ゆっくり休んでから」と気遣う声が多いようです。

平手友梨奈さん、今後は女優業にも期待?

2018年9月には、映画「響 -HIBIKI-」にて初主演。

その際「第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞日本アカデミー賞新人新人俳優賞」を獲得されていることから、歌手だけでなく女優業としての活躍も期待されているようです。

今後のイメージが心配!?

圧倒的なカリスマ性を発揮して、全力でセンターを務めてきた平手友梨奈さん。

欅坂46では、「大人や社会への反抗」や「凝り固まった価値観に屈しない」といった歌詞のイメージに合わせた衣装や表現をされています。

これまで人一倍パフォーマンスにこだわって欅坂46の独特の世界観を作り上げてきただけに、ソロとなった時のイメージの変化が気になりますね。

ラジオや普段のやさしい話し口調と、ステージでの大人や社会への反抗を表現している姿とのギャップに、今後どのようなイメージで自分らしさを出していくのか期待されますね。

2019年紅白でのパフォーマンス

あとがき

欅坂46のセンターとして、独特の世界観を作り上げてき平手友梨奈さん。

突然の脱退発表で「てちロス」現象が起こり、今後の活動に注目が集まっています。