新子景視(あたらしけいし)は超能力者?プロフィールや結婚しているかも調査!

新子景視

新子景視(あたらしけいし)さんをご存じでしょうか?

人の脳に潜り込んで情報を引き出せるという、「ブレインダイブ」といったワザをもっているそうです。

2021年2月25日の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にも出演予定。

今回は新子景視さんのプロフィールや活動についてお伝えします!

新子景視(あたらしけいし)は超能力者?

新子景視さんは「ブレインダイブ」という「相手の脳に潜り、相手の思考を読む」といったワザをもっている、プロのマジシャンです。

「ブレインダイブ」は、タネも仕掛けもあるマジックだそうですが、短時間で見事に相手の思考を読み取ってしまうため、「超能力者?」と勘違いしてしまうほど

心理学・暗示・催眠といった様々なトリックを使って、超能力のような事象を再現しているそうです。

タネも仕掛けもあるとはいえ、短時間で人の思考を読んでしまうので、すごすぎて理解できません!

これだけすごいマジックが出来るとは、相当な努力家なのだと思います。

新子景視(あたらしけいし)のプロフィール

新子景視さんは1987年生まれの33歳ですが、17歳からプロのマジシャンだそうです。

2009年に関西大学の社会学部を卒業後、本格的に全国で公演やテレビで活躍されています。

マジックを始めたのは、子供の頃、母親が目の前でカードマジックを見せてくれた時に衝撃を受け、自分でもやってみようと思ったのがきっかけだったそうです。

それ以後は独学でテクニックを研究、習得し、17歳という若さでプロになりました。

高校では、生徒会長を連続3年間務めていたそうです。

瀬戸際にたった時にこそ人は自分の力を何倍も発揮できることは高校時代に経験しました。

高校では一年から三年まで生徒会長を連続三年間務めさせてもらい、その経験から環境や立場が違う時こそ本当の自分を知るチャンスだということを学びました。

また、マジックの活動を始めて一番のネックとなったのが、「うまくウソをつくということ」だったそう。

元々、人間の体や心は正直につくられているのでウソをうまくつくためには訓練が必要だったことです。

もちろんこう言うウソは人を楽しませるための良いウソですが

マジックは手先のテクニックだけでなく、ポーカーフェイスで感情を表に出さないよう、精神をコントロールする必要がありますよね。

そういった訓練もされて、10代の頃からプロになった新子景視さんは本当にすごいと思います。

エンターテイメントを追求するものとして自分自身に勝てるだけの精神力は必要不可欠だから。

とインタビューで語っています。

新子景視さんの彼女や結婚については、調べてみましたが全く情報がありませんでした。

これだけ人を楽しませることが出来るので、モテモテかもしれませんね!

新子景視(あたらしけいし)の活動は?

新子景視さんはコンテストでの優勝経験も多数あるそうです。

また、そういった実績もあり、アマチュアやプロマジシャンを対象にしたワークショップも行っているそうです。

観客の目の前で見せるクロースアップマジック、そしてステージマジックやイリュージョンなども得意としているそう。

マジシャンだけでなく、演出や監修も手掛けているそうです。

日本で初めてといわれる、ノンバーバルパフォーマンス公演「ギア-GEAR-」の創設にも関わっています。

現在はYouTubeチャンネル「あたらしくん」にて街角マジックなどの配信も行っています。

 
街角で知らない人に声をかけて、名前を当てていくのですが、本当にすごいです!
 
超能力ではないとしたら、どういうトリックがあるのでしょうか??
 

まとめ

今回はプロマジシャンである新子景視さんのプロフィールや活動についてお伝えしました。

超能力かと間違えてしまうほどすごい「ブレインダイブ」ですが、本当にマジックなのかと疑ってしまいます。

あまりの短時間で相手の考えていることを読み取ってしまうので、どんなトリックを使っているのか本当に不思議ですね!

独学でテクニックを身につけて、10代の頃からプロとして活躍しているとは驚きました。

新子景視さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います!