東京オリンピック柔道男子100キロ級・ウルフアロン選手。
父親がアメリカ人だそうですが、日本で生まれ育っています。
英語は話せるのでしょうか?
今回は「ウルフアロンはハーフで父親がアメリカ人!英語が話せないという噂も!?」といった内容でお伝えします!
Contents
ウルフアロンはハーフで父親がアメリカ人!
ウルフアロン(Aaron Wolf)選手は、父親がアメリカ人で、
母親が日本人のハーフ。
家族は両親と兄と弟の5人で、生まれも育ちも東京都葛飾区新小岩です。
1996年2月25日の25歳ですが、見かけはもっと年上に見られるそう。(2021年時点)
名字が英語でWolf(=おおかみ)を表す名前で「格闘家にぴったり」とも言われ、
「名字はかっこいい。名前だけで相手を威嚇できるかもしれない」
と、本人も気に入っているそうです。
ウルフアロンの父親は大学の英語講師!
アロン選手のアメリカ人の父親・ジェームズさんは、
駒沢大学のグローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科 で、
英語の講師をしているそうです。
肩書を見ると、教育心理学を教えているようです。
また、TESOLという、英語を母国語としない人に英語を指導する、という教授法の資格を持っているそうです。
アロン選手の父親は、大学で教えている優秀な方だったのですね!
ウルフアロンは英語が話せない!?
ウルフ・アロン選手は英語が話せるのでしょうか?
父親がネイティブなのでアロン選手も話せるのかと思いましたが、英語は苦手だという情報がありました。
五輪前の記事では「アメリカ国籍も持っているため、将来は米国代表もあり得る」とも言われていました。
柔道の遠征で飛行機に乗った際、CAさんに英語で話しかけられて日本語で返した、というエピソードがあります。
また、バラエティ番組などで「英語は話せません」と本人は度々発言しています。
父親のジェームズさんが、日本語堪能である場合には、家でもずっと日本語の可能性はありますね。
ですが、積極的に海外では周りの人に話しかけていた、といった別の目撃情報もあるようなので、実は結構得意なのかもしれないですね。
ウルフ・アロンプロフィール
出生地: 東京都葛飾区新小岩
生年月日: 1996年2月25日
身長: 181 cm
所属: 学校法人了徳寺大学
階級: 男子100 kg級
まとめ
父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフであるアロン選手。
英語はあまり話せないようですね。
もしかすると、父親が日本語堪能なのかもしれませんね!