中条あやみはハーフで本名はポーリン？名前の由来は何？

モデルや女優で活躍中の中条あやみさんですが、「ポーリン」とか「ポーちゃん」と呼ばれているのはご存じですか？

この呼び方が気になっている方も多いのではないでしょうか？

そこで今回はなぜそう呼ばれているのか調べてみました。

中条あやみの本名はポーリン？

中条あやみさんは、父親がイギリス人で母親が日本人のハーフだそうです。

本名が「中条あやみポーリン」で、「ポーリン」がミドルネームではなく、「あやみ」がミドルネームとのこと。

普段から「ポー」「ポーちゃん」といったあだ名で呼ばれているため、本人は「あやみ」よりもしっくりくるそうです。

東京ガールズコレクションの時も、「ポーリン」とか「ポーちゃん！」と呼ばれていたので、ファンの間では浸透しているようですね。

名前の由来は？

ポーリン（Pauline）と言う名前は、 ポール（Paul） の女性形でフランス語だそうです。

19世紀以降に英国で使用されるようになり、今でもヨーロッパでは使用されている名前とのこと。

調べたところ、ポール（Paul）は新約聖書のパウロが起源で、ラテン語では「小さい」という意味があるそうです。

ポーリンという名前は、中条あやみさんが大好きなイギリス人の祖母と同じ名前だそうで、祖母から色々と影響を受けているとのこと。

祖母の影響で読書やピアノが好きになったそうです。

イギリスに遊びに行った際には一緒に料理をしたりと、名前が一緒のお祖母さまから、とてもかわいがられているようです。

中条あやみは英語が話せる？

父親は空手や日本文化が好きで、母親とは大阪で出会ったそうで、中条あやみさんも大阪生まれです。

父親は英語で話してくるそうですが、中条あやみさんは関西弁で返しているそうです。

「それでお互いコミュニケーションが取れるので、英語では話さないけれども、日常会話であればリスニングが結構できる」と、あるインタビューで答えていました。

リスニングが出来るので、コミュニケーションは問題ないようですね！

中条あやみ・プロフィール

中条あやみさんは、14歳の時に家族と共にグアムへ旅行に行き、グアムの空港でスカウトされたのをきっかけに芸能界に入ったそうです。

女性ファッション雑誌、Seventeenの専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に応募して2011年にグランプリに。

2012年には「東京ガールズコレクション 2012 SPRING/SUMMER」にモデルとして初めて参加しています。

同じ年に「黒の女教師」というドラマで女優デビューも果たし、その後も順調に女優やモデルとして活躍されています。

まとめ

モデルや女優業で大活躍の中条あやみさん。

本名は「中条あやみポーリン」で、「ポーリン」と言う名前はイギリスのお祖母さまと同じということが分かりました。

普段は「ポー」「ポーちゃん」という可愛らしいあだ名で呼ばれているそうで、中条あやみさんの愛らしい雰囲気にぴったりですね。