2025大阪万博のロゴは誰のデザイン?キモイ・可愛いと話題に! 

2025年の大阪・関西万博の公式ロゴマークが2020年8月25日に決定しました。

その斬新なデザインに、気持ち悪い、可愛い、とネットで話題になっています。

デザイナーは誰なのか、どういった意味なのか調べてみました。

ロゴマークは誰のデザイン?

公式ロゴマークに選ばれたのは、アートディレクターのシマダタモツさんが代表を務める「TEAM INARI」が考案。

シマダタモツさんは1965年生まれの55歳。

全日本DM大賞金賞、日本産業広告総合展銀賞、ディスプレイデザイン大賞/朝日新聞社賞など、数々の賞を受賞されています。

ロゴマークの意味は?

このロゴマークのテーマは「いのちの輝き」。

シマダタモツさんによると、「小さい頃に万博で見た“太陽の塔”が強烈に印象があって、当時のDNAみたいなところを表現できないかなとつきつめた」とのこと。

1970年大阪万博の“太陽の塔”と言えば、あの有名な岡本太郎のデザインですね。

その大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげたデザインだそう。

ネットではそれを表現している人も。

ネットでの反応は?

「目玉のようで気持ち悪い」「可愛い」「何かに似ている」などネットでの反応も様々。

また、モチーフにして自主制作する人が続出しています。

デザインが何かに似てる?と話題に!

「ムックやエルモに似てる」「ポン・デ・リングみたい」と話題になっています。

ロゴをモチーフにした手作り作品も!

手作りの作品や、ネイルアート、中にはラテアートで表現されている方も!

 

https://twitter.com/Hollow_cube_akt/status/1298229083952672768?s=20

イラストで表現する人も!

 

まとめ

2025年の大阪・関西万博の公式ロゴマークのデザイナーやデザインの意味、ネットの反応について調べてみました。

インパクトのある斬新なデザインなので、今後ももっと話題になりそうですね!