元力士の魁舞翔 こと三浦公大さん。
20歳という若さで既に引退していますが、過去の成績はどうだったのでしょうか。
また、経歴などについても調べてみました。
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魁舞翔(三浦公大)の過去の成績は?
2021年に20歳という若さで相撲を引退した魁舞翔 公大 (かいぶしょう ひろき )こと三浦公大さん。
浅香山部屋所属で、番付が序二段四十六枚目でした。
生涯戦歴は、90勝122敗5休(33場所)。
生涯戦歴 90勝122敗5休/212出(33場所)
序二段戦歴 59勝74敗/133出(20場所)
序ノ口戦歴 31勝48敗5休/79出(12場所)
前相撲戦歴 1場所
中学卒業後の2016年3月に角界に入りました。
2017年7月の名古屋場所で、初勝ち越しを果たしています。
それ以降の勝ち越しは以下の通りです。
2017年: 平成二十九年十一月場所
2019年: 平成三十一年一月場所
2019年: 令和元年七月場所
2020年: 令和二年一月場所
2020年: 令和二年三月場所
2020年: 令和二年十一月場所
2021年: 令和三年七月場所
しこ名は、三浦 → 魁隼 → 魁舞翔 と変更。
- 2016年3月 三浦 公大
- 2018年3月 魁隼 公大
- 2019年3月 魁舞翔 公大
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中学卒業から5年間頑張ってきた相撲ですが、2021年8月10日に「一身上の都合」で引退することとなりました。
魁舞翔 公大さんは「浅香山部屋での5年間を無駄にしないよう胸を張って頑張っていきたい」と言っていたようですね。
親方と女将さんは、「これから色んな事に挑戦していってくれる事と思います」と温かい言葉を添えてインスタに投稿しています。
突然の引退となったにもかかわらず、明るく送り出してくれたようですね。
魁舞翔(三浦公大)の経歴は?
魁舞翔(三浦公大)さんは2000年9月14日生まれで、京都府舞鶴市出身です。
身長は172.4cmで、力士にしては少し小柄だったようです。
家族は母親と妹二人の4人家族で、母親はシングルマザーとして三人の子を育てています。
公大さんが中学校の頃はやんちゃだったこともあり、母親とは取っ組み合いのケンカもしたそうです。
それでも母親はあきらめずに、知り合いに浅香山部屋を紹介してもらい息子に紹介。
2016年3月の中学卒業後に浅香山部屋に入りました。
翌年の2017年7月に初勝ち越しをしてから、合計で8回勝ち越しを果たしています。
2021年の7月の名古屋場所でも勝ち越しし、これからという時に突然引退してしまったようです。
誰よりも息子を応援していた母親は、さぞかしがっかりしたのではないでしょうか。
本当に残念でなりませんね。
本名: 三浦公大
生年月日:2000年9月14日
出身地: 京都府舞鶴市
身長 :172.4cm
力士時代:浅香山部屋所属、最高位 序二段 44
引退:2021年8月10日
まとめ
今回は魁舞翔の過去の成績や、経歴についてお伝えしました。
母親の勧めで中学卒業後に相撲界に入り5年間頑張ってきましたが、突然引退してしまいました。
お世話になった親方や女将さん、家族を悲しませる結果となってしまったようで、本当に残念ですね。