女優の仲里依紗さんは長崎県出身で、中学卒業後に東京に上京しています。
子供の頃から洋服が好きで、夢は渋谷の109で働く事だったそうです。
今回は「仲里依紗はギャルになるために芸能界へ?109の店員になるのが目標だった!」といった内容でお伝えします。
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仲里依紗はギャルになるために芸能界へ?
女優の仲里依紗さんは、ギャルにとても憧れがあるそうです。
長崎の実家が洋品店を営んでいることもあり、渋谷の109で洋服を売るショップ店員になるのが夢だったそうです。
小学5年生の頃はコギャルブームで、浜崎あゆみさんに憧れていたため、将来の夢はコギャルになる、と言っていたそう。
浜崎あゆみさんを見て「バービー人形が動いている。完璧な人が出てきた。」と思ったそうです。
洋楽ばかり聞いている中、浜崎あゆみさんだけは今も聞き続けているほどファンだそう。
あゆが好きです。浜崎あゆみさんが。たぶん、一緒の気持ちがありますね。小さいときからずっと、神様的存在。マジゴッドって感じすね。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/4429138/?p=1
芸能界入りのきっかけは、妹がオーディションに応募したことだったそう。
グランプリになるとテレビがもらえるという理由で、妹の部屋にテレビがなかったころから賞品目当てで応募していたようです。
特別賞だったためテレビはもらえなかったものの、それがきっかけで芸能事務所に所属することになりました。
仲里依紗さんは芸能界には興味がなく、上京して渋谷でギャルになることが目的だったそう。
そのため、東京に出てくるきっかけが欲しかったそうです。
お芝居をやるなんて考えたこともなかったので、芸能人にならなかったらコギャルになっていたかもしれないそう。
中学卒業後に上京し、事務所の寮で暮らしていました。
上京にあたって親には3年の猶予を与えられていたため、「帰ったら109の店員になれない」という気持ちが強かったそうです。
幸い仕事も順調に色々決まったため、地元には帰りませんでした。
フットワークが良く行動力のある仲里依紗さん。
芸能界に入る目的が、上京して渋谷109で働くきっかけにしたかった、とは驚きですね!
仲里依紗はギャルになったの?
15歳で上京した仲里依紗さんですが、その後ギャルにはなったのでしょうか?
こちらは仲里依紗さんが “鬼ギャル” だった頃の写真だそうですが、20歳ぐらいだということです。
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また、仲里依紗さんが成人式の時に家族と撮った写真がこちら。
頭にはシルバーのくまちゃんをのせているそう。
イヤリングもカラフルで可愛いですし、ギャルっぽさが出ていますね。
2020年には、ギャルメイク動画を自身のYouTubeでアップし話題になりました。
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女優として順調に活躍してきたため、109のショップ店員にはなれませんでしたが、『RE.』という自身のブランドで洋服を売る予定だそうです。
仲里依紗さんの好きなド派手な服なのでしょうか?
今から楽しみですね!
◆仲里依紗の実家はお金持ち?祖父母も老舗店を経営しお嬢様だった!
◆仲里依紗はハーフじゃなくてクォーター?祖父はスウェーデン人だった!【画像】
まとめ
今回は「仲里依紗はギャルになるために芸能界へ?109の店員になるのが目標だった!」といった内容でお伝えしました。
ギャルになって渋谷の109の店員になることが夢で、長崎から上京したという仲里依紗さん。
結局は女優として成功したためショップ店員にはなりませんでしたが、自身のブランドを立ち上げることになったようですね!
長崎の実家も洋品店なので、いつか家族とも洋服の仕事をしたいのだそうです。楽しみですね!