【動画】NiziUマコのオーディションが感動的!スランプを救ったJ.Y.Parkの言葉とは?

NiziUのリーダー・マコさんと言えば、断トツの実力の持ち主ですね。

歌もダンスもレベルが高く、虹プロジェクトでは圧巻のパフォーマンスを披露してきました。

そんなマコさんですが、最初のオーディションの時はスランプで、自信がないままのぞんだようです。

今回は、スランプを脱出したオーディションでのエピソードや、アイドルを目指したきっかけについてお伝えします。

マコのオーディションが感動的!

マコさんが虹プロジェクトのオーディションを受けた時のこと。

実は自分のコンセプトがつかめていないことで、かなり落ち込んでいた時期だったそうです。

JYP練習生として3年近く韓国で頑張ってきたマコさんですが、オーディションには、自信がない状態で参加したとのこと。

そんなマコさんだったのですが、J.Y.Parkさんの言葉で、今までの悩みがすっかり消えてしまった、というエピソードを語っていました。

マコさんのスランプを救ったJ.Y.Parkさんの言葉とは、いったい何だったのでしょうか?

マコのスランプを救ったJ.Y.Parkの言葉

オーディションの際にマコさんは、「私はたくさん練習したんですけど、まだ自分のコンセプトをつかめてなくて・・・・」とJ.Y.Parkさんに打ち明けます。

するとJ.Y.Parkさんが「コンセプトは必要ないです。僕たちはみんな、元々特別だからです。ただ、自分らしくありのままでいてください。」という言葉をくれました。

その時マコさんの表情は明かるくなり、ほっとするような笑顔に。

オーディションでは、Uruの「フリージア」を歌い、ダンスはJ.Y.Parkの「You’re the one」を披露します。

パフォーマンスを終えた後、J.Y.Parkさんから「2年間本当に誠実に練習したみたいですね。誇らしく思っています。」と言われ、見事合格しました。

その時のことをマコさんは、

その時、私にとってスランプというのがあって・・・
自分にコンセプトが見つからなくて、それで結構落ち込んでいたので、
どうやったら自分をちゃんと出せるのかな、とかそういう考えをしていて、
自信をなくしていた部分もあったと思います。

 

その時にJ.Y.Parkさんが、「僕たちはみんな元々特別なんだよ」「ありのままでいていいんだよ」って言ってくださったときに、「ああ、もう考えなくていいんだ。」って。

 

今まで悩んでいたこともすっと消え去って、その言葉で今回のプロジェクトも乗り越えられたんじゃないかなって思いました。

 

私も練習生時代に結構きつかった時もいっぱいあったんですけど、J.Y.Parkさんに、「がんばったねって、本当に誇らしく思うよ」って言われたときは、
「ああ今まできつかったけど、耐えてがんばってきて良かったな」っていう気持ちで。

 

今までの後悔とかも全部消えて、自分に自信が持てました、その時に。

本当に自然とあふれてきました。もうあの時は本当に感動でした、私にとっても。

と、後のインタビューで語っています。

努力を積み重ねてがんばってきたマコさん。

力が入り過ぎていたことをJ.Y.Parkさんは見抜いていたようです。

だからこそ「僕たちはみんな元々特別だから、ただ、自分らしくありのままでいてください。」と伝え、マコさんをスランプから救ってくれたのですね。

合格した後、何度も何度も「ありがとうございます」と涙をこらえながら言うマコさん。

「たくさんつらいこともあったけど、もっとこれからは自分に自信を持って、世界に羽ばたきたい」と決心したのでした。

マコがアイドルを目指したきっかけとは?

マコがJYP練習生になったきっかけ

マコさんは、虹プロジェクトの前にJYP練習生として、3年近く韓国で頑張ってきました。

JYP練習生になろうと思ったきっかけが、新聞の記事だったそうです。

中学2年生の時に、「日本人がJYP公開採用オーディション12期で2位をとり、JYP練習生になった」という記事を見たことで、自分も目指そうと決心したそうです。

その時のことをマコさんは、「来年は絶対私が3位以内に入って、JYP練習生になるんだ」と思ったと語っていました。

その時から1年間たくさん練習をして、翌年のJYP公開採用オーディションで、3500人の中で3位を取り、JYP練習生に選ばれたそうです。

マコがJYP練習生になるための努力とは?

マコさんは、オーディションの1年前から、毎朝6時ぐらいに起きて自主練をしたそうです。

学校に行き、帰ってきてから宿題などを終わらせて、また自主練をする、という生活を1年間続けたそう。

その時のことをマコさんは、

「今思うと、あの時はよくやってたなぁって思うんですけど・・でもその時の自分は絶対に入るって、まっしぐらに、その目標を前にかかげてずっとやっていたので、キツイって思ったことはなかったです。」

と振り返っています。

毎日学校と勉強以外は自主練でがんばったというマコさん。

決心してからやり遂げて、見事にJYP練習生になることができました。

本当に努力家ですね。

まとめ

自分に自信が持てなくて、不安な時期があったというマコさん。

今では信じられない程、NiziUのリーダーを堂々とこなしていますよね。

オーディションでJ.Y.Parkさんの言葉に励まされ、スランプを脱出することができました。

マコさんの今までの努力が報われた、感動の瞬間でしたね。

今回はマコさんのJYP練習生を目指したきっかけや、オーディションまでのエピソードについてお伝えしました。