YOASOBIが紅白で歌った場所は埼玉の角川武蔵野ミュージアム!世界観が素晴らしい!

YOASOBI

2人組音楽ユニットの「YOASOBI」が、2020年の紅白歌合戦に初出場しました。

YOASOBIは、巨大な本棚に囲まれ、プロジェクトマッピングを取り入れたパフォーマンスを披露し、その「世界観が最高だった!」と話題になっています。

今回はその時の映像の紹介と、話題となっていた場所についてお伝えします。

【動画】YOASOBIの紅白出場

「YOASOBI」は小説を音楽にするというプロジェクトから誕生した音楽ユニットです。

メンバーはボーカロイドプロデューサーのAyaseシンガーソングライターのikura(幾田りら)の二人。

2020年12月31日の紅白では、「夜に駆ける」という楽曲を披露しました。

その時のパフォーマンス動画がこちら↓

 

 

「YOASOBI」の二人にとっては、この紅白が初のメディアでのパフォーマンスとなりました。

イントロも紅白スペシャルバージョンとなっていて、この本棚劇場からの演出が素晴らしいと話題になりました。

巨大な本棚からのイントロがからスタートし、プロジェクトマッピングを駆使した世界観が素敵ですね!

【画像】YOASOBIがパフォーマンスした場所は?

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007705.000007006.html

YOASOBIが紅白でパフォーマンスした場所は、埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」の「角川武蔵野ミュージアム」にある「本棚劇場」だそうです。

「角川武蔵野ミュージアム」は、2020年11月6日にグランドオープンしました。

「角川武蔵野ミュージアム」は、図書館美術館博物館が融合した文化複合施設だそうです。

ところざわサクラタウン

◆住所:〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31番地3 ところざわサクラタウン

角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト

角川武蔵野ミュージアム

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007705.000007006.html

「角川武蔵野ミュージアム」について

美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。
イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。

運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007705.000007006.html

紅白でのYOASOBIがパフォーマンスの反応は?

紅白でのYOASOBIのパフォーマンスが、「歌の世界観に合っていた」「素敵だった」と話題になりました。

 

まとめ

今回は、紅白初出場した音楽ユニット、「YOASOBI」のパフォーマンスについて動画や場所についてお伝えしました。

音楽にマッチさせた「本棚劇場」からの演出が素晴らしい、とネットでも話題になっていましたね。

そのパフォーマンスを見て、「角川武蔵野ミュージアム」に行ってみたい、といった声も多数ありました。

「リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアム」だそうですが、実際に行ってみると、巨大な本棚に圧倒されてしまいそうですね!