志尊淳さんと言えば、イケメンだけど可愛らしい、といったイメージですよね。
でも実は、性格がかなり男らしくて骨太、筋が通らないことが大嫌いな性格だそうです。
今回は「志尊淳の性格は?ストイックで男らしいエピソード5選!」についてお伝えします。
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志尊淳プロフィール
なんちゅーかっこよさ…
かわいいしもう…#キールズ#志尊淳 pic.twitter.com/rK0dkcEcM6— May (@ssj0305_ars1103) October 8, 2020
本名: 志尊 淳(しそん じゅん)
生年月日: 1995年3月5日(25歳, 2020年時点)
出生地: 東京都
身長: 178 cm
血液型: A型
職業: 俳優、タレント
ジャンル: テレビドラマ、舞台
活動期間: 2011年 –
著名な家族: 宮崎歩(叔父)
事務所: ワタナベエンターテインメント
【エピソード5選】志尊淳の性格は男らしい!
見た目が可愛らしくて中性的な志尊淳さんですが、性格はかなり男っぽいようです。
そのエピソードをまとめてみましたので、さっそくみていきましょう。
エピソード① 17歳で家出
志尊淳さんは17歳の時に、家出をしているそうです。
その時すでに芸能界の仕事もスタートしていたので、自分の力で頑張って生きていく、という強い決意で家出を決意したとのこと。
それも数日間の家出ではなく、なんと家族の誰にもつげずに住民票まで移してしまったそう。
そのため母親と祖母を泣かせてしまって、お兄さんからは殴られたそうですが、約1年は連絡も取らなかったそうです。
今では「家出については本当に申し訳ないことをした」と感じているそうですが、さぞかしご家族も心配されたかと思います。
17歳で家出してしまうなんて、かなり思い切った行動をとるタイプのようですね。
草食系男子のように見えますが、自分を追い込み、とてもストイックな性格なようです。
エピソード② 理不尽なことがあると先輩にも噛みつく
俳優仲間の間でも、中身がすごく男らしい、というのは有名なようです。
間宮祥太朗さんからは『理不尽なことがあると先輩にも噛みつく男気溢れる人』と言われているそう。
「番組の中で、共演したことのある竹内涼真は『中性的なイメージが強いですが、中身がすごく男らしい』、また間宮祥太朗の『理不尽なことがあると先輩にもかみつく男気溢れる人』といった証言にMC陣もびっくり。
さらに3日に公開された映画『走れ!T校バスケット部』では主役を演じる座長として、後輩たちに『ご飯いきましよう!』と言われると『何食べたい?なんでもいいぞ!』と答えるなど親分肌な一面も見せていたようです」(スポーツ紙記者)
引用元:https://asajo.jp/excerpt/61609
志尊淳さんはインタビューでも、筋を通すことだけは曲げられない、と答えています。
筋を通すこと。僕は筋を通さないない人が苦手で、たとえ親友でも軽いノリで約束を破るとか、筋の通らないことが続いたら距離を置いてしまいます。そういうところはすごく頑固で面倒くさい性格なんですよね(笑)。
引用元:https://gingerweb.jp/lifestyle/slug-n27b46b17b35d
エピソード③ 体育会系
若いころからずっと野球をやって、実はかなりスポーツ好きの志尊淳さん。
芸能界に入る前は野球・サッカー・総合格闘技などに熱中していたそうなので、かなり体育会系男子でもあります。
可愛らしいイメージなので、格闘技や野球、という男らしい一面があるのは、かなりのギャップですよね。
エピソード④ 過酷ロケもOK
NHKのスタジオパークに出た際に、死ぬまで叶えたい願いとして
①「空を飛びたい」②「野生動物を見たい」③「自分の子どもに会いたい」の3つをあげたそう。
そして、野生のライオンを一番見てみたい、過酷ロケもOKで、虫も大丈夫、と答えています。
「野生のライオンをいちばん見てみたい」「過酷なロケも平気」「虫も大丈夫」などと目を輝かせて語る志尊に対し、番組MCの近藤春菜は「本当に目がキラキラしてる」と驚いていたが、もう1人のMCである足立梨花は「そんなこと言ってると(過酷なロケ仕事の)依頼がすぐ来ますよ」と忠告。それを聞いていた志尊は動じることなく「そうですか?(依頼が来ても)大丈夫です」とにっこり。
引用元:https://asajo.jp/excerpt/98683
最近では虫を見て逃げ出す男性も多い中、なかなか頼もしいですね。
エピソード⑤ 責任感が強い
これは男らしいエピソードというわけではないのですが、志尊淳さんはかなり責任感が強く、礼儀や秩序を重んじるタイプだそうです。
芸能界に入るきっかけはスカウトだったそうですが、中学までは野球しかしてこなかったため、いきなり事務所に入らず、養成所できちんと演技を学ぶことを選択したそう。
――スカウトされてそのまま事務所に入る人が多い中、志尊さんはきちんと段階を踏むタイプなんですね!
ずっとスポーツをやってきたからなのか、礼儀や秩序を重んじる傾向がありまして(笑)。お金をいただいて仕事をするのに、仕事をしながら学ぶのは嫌だったんです。先に学んでから仕事をしてお金をいただくことが筋だと思うので。それに、経験がなさすぎて自信がない状態で仕事に取り組むのも嫌でした。
引用元:https://www.froma.com/contents/baito/workstyle/40397/
デビュー当時から、役者とは自分が商品であるがゆえ、責任があると気が付いたそうです。
デビューは大きな舞台でのミュージカルだったので、勉強したことも吹き飛ぶぐらいの大変さでした。演技だけでなく、ダンスあり、アクロバットありだったので稽古についていくのに必死で。そして、いざ舞台に立つと、想像以上に大きな舞台と多くのお客さまを目の当たりにして、責任を感じました。
これだけ多くのお客さまを楽しませるためには、自分が本当に頑張らないといけない、という責任感です。このとき、初めて自分が“商品”の仕事だと分かりました。
引用元:https://www.froma.com/contents/baito/workstyle/40397/
また、「まずはいただいた仕事に対して真摯に向き合い表現すること。これが一番だと思っています。」とも語っています。
デビュー当時から、本当にしっかりした考えもって取り組まれているようですね。
まとめ
今回は志尊淳さんの男らしい性格についてエピソードをまとめてみました。
見た目が可愛らしいので草食系男子と思われがちですが、体育会系で筋を通すタイプ。
礼儀や秩序を重んじるといった考えの持ち主で、責任感も人一倍強いようですね。
今後ますます注目の俳優さんです!