レスリング女子62キロ級日本代表の川井友香子選手が、可愛いと話題になっています。
私服もおしゃれで、モテそうな雰囲気が漂っています。
そんな川井友香子選手ですが、子供の頃は運動嫌いでレスリングに興味がなかったそう。
今回は川井友香子選手のかわいい画像や、レスリングをやる気になった理由、姉との関係についてもお伝えします!
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【画像】川井友香子が可愛い!
川井友香子選手は、石川県出身で1997年8月27日 生まれの 23歳。
2020年3月に「至学館大学」を卒業しました。
2020年6月号のVOCE(雑誌)で、アスリート変身Beautyで掲載されたそうです。
髪を短くした川井友香子選手も、また雰囲気が変わってかわいいですね!
とても可愛いのでモテそうですよね。
レスリング日本代表の川井友香子選手は、姉がリオ五輪の金メダリストで日本代表の川井梨紗子選手。
姉の梨紗子さんとは3つ違いです。
二人はとても仲が良く、一緒に五輪を目指してきました。
友香子選手の父親は元レスリングの学生チャンピオン。
母親はレスリングの世界選手権出場経験者というレスリング一家で育っています。
そんな友香子選手ですが、実は「運動嫌い」でレスリングには興味がなかったそうです。
なぜレスリングを始めたのでしょうか?
川井友香子は運動嫌いだった?
川井友香子選手は子供の頃、手芸などの女の子らしいことが好きで、習い事はピアノなど「体を動かさないもの」をやりたかったそうです。
3姉妹の真ん中で、もう一人・妹の優梨子さんもいて、同じくレスリングをしています。
母親がコーチをしているジュニア教室では、姉の梨紗子さんと妹の優梨子さんが先にレスリングをしていたそう。
友香子選手は母親がかまってくれないことが嫌で、小学校2年生から自分も教室に行くことに決めました。
姉と妹はお母さんがコーチの教室に通っていて、試合になると、お母さんはどうしても姉や妹、他の選手を優先して動くことになっちゃう。それが嫌で始めることにしたんです。
引用元:https://telling.asahi.com/article/13547072
出典元:https://www3.nhk.or.jp/sports/story/840/
その後中学3年でジュニアクイーンズカップ中学生の部48kg級で優勝しています。
しかし、中学時代はレスリングを続けるかどうか、悩んでいたそうです。
それでもレスリングを続けた理由は「親に辞めると言い出せなかったから」だといいます。
最終的に、姉と同じ「至学館高等学校」へ行くことに決めました。
川井友香子がやる気になったのは高校から!?
友香子選手は高校からレスリングに対してのやる気が出たそうです。
それまでは「そんなに真剣にはやってこなかった」とのこと。
高校に入る前から姉に「練習が今までにないくらいきつい」ということは聞いていましたが、入ってみるとやはり強い先輩がたくさんいたそうです。
そこで挫折してしまう人も多いと思うのですが、友香子選手は少しずつ、
「いつかは自分も先輩のように強くなりたい」
という気持ちが出て、そこからやる気が出てきたのだとか。
「すべてはそこからですね」
と語っています。
高校時代はシニアの大会にも積極的に挑戦。
2015年の全日本選手権では60kg級で決勝まで進出しました。
姉の梨紗子さんと姉妹対決を実現させますが、0-10で完敗。
高校時代は「姉と比べるとまだまだ」といった印象だったそうです。
大学に進学すると、1年の時にはジュニアクイーンズカップジュニアの部63kg級で優勝。
その後も数々のタイトルを獲得していきます。
2019年9月に東京五輪予選を兼ねた世界選手権3位決定戦を勝って銅メダルに輝き、日本協会の選考基準を満たして、女子62キロ級で五輪代表に選出されました。
川井友香子プロフィール
生年月日: 1997年8月27日 (年齢 23歳)
出生地: 石川県
身長: 162 cm
体重: 61 kg
兄弟姉妹: 川井梨紗子
学歴: 至学館高等学校、 津幡町立津幡中学校
まとめ
今回は川井友香子選手の可愛い画像や、運動嫌いだった過去、そしてやる気が出るようになった高校時代についてお伝えしました。
友香子選手の今後の活躍にも注目していきたいと思います!