東京五輪のスケートボードで解説をしていた瀬尻稜さんが話題となっています。
スケボー自体が面白い上に、解説者が面白くてクセになる!とネット上で人気に。
とくに瀬尻選手が使った「ゴン攻め」という言葉が今や大人気です。
今回は瀬尻稜さんの経歴や、解説の評判についてお伝えします!
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瀬尻稜のスケボー解説が話題に!
2021年7月25日に東京五輪のスケートボード男子ストリートの試合が開催されました。
ライブで放送され、「解説者が良いね~」とツイートでも話題に。
その解説をしていたのがプロスケートボーダーである瀬尻稜さん。
穏やかに解説しながらも、選手が技を決めると思わず「かっけ~」と出てしまい、絶妙なゆるさがうけています。
そして、瀬尻さんが解説の中で使った「ゴン攻め」という言葉が今や大人気に!
ガンガン攻めていることを、「ゴン攻め」とか「ガン攻め」というそうです。
もちろんですが、スケボーの知識が豊富で、的確な瀬尻さんの解説が分かりやすいと高評価。
瀬尻さんも堀米くんも乗ってきたな pic.twitter.com/ttCRbfkr2c
— カイエン青山 (@CayenneA0yama_) July 25, 2021
また、真面目にスケボーの良さを伝えていこう、という熱意も伝わってきます。
アナウンサーと瀬尻稜プロのスケートボードのストリートシーンに対する熱い思いが泣ける😭 pic.twitter.com/6MwnQvSEkH
— TO2 (@TO2Inc) July 26, 2021
瀬尻さんの解説含めてスケボーが楽しい!とかなり話題になっています。
瀬尻稜ってどんな人?
解説者の瀬尻稜さんはどんな方なのでしょうか?
実は天才スケーターとも言われるすごい方なのです!
瀬尻稜さんは1996年12月11日生まれで東京都出身。
5歳でスケートボードを始め、11歳のときに史上最年少で日本チャンピオンになっています。
その後も2010年から2012年まで3年連続でグランドチャンピオンに。
2013年には17歳でワールドカップで日本人初となる優勝を獲得しています。
また、2015年にはスケートボード世界最高峰の大会とも称される「Street League」に日本人として初出場。
これまで世界大会では5回優勝しています。
大会で勝つことを目指してきた瀬尻さんですが、今では「ビデオパート」という映像の制作に情熱を注いでいるそうです。
こちらは2021年9月1日に配信された瀬尻さんのスケートボード動画。
福島県いわき市の21世紀の森公園 スケートボード広場で撮影されています。
瀬尻稜のスケボー解説が人気!
スケボー解説が聞きたくて観てたくらいの勢い
— ディープインパク虎一 (@ArikaS17) July 25, 2021
スケボー解説の方がゆるくていい
— まめ (@tost0709_) July 25, 2021
スケボー解説の人仕事増えそうよな
— カナイタチ (@kanaitachi) July 25, 2021
スケボー解説、めっちゃいいなーと思ったらわざとオリンピックを選ばなかった人なんだね それもスケボーらしい感じがして不思議な感じ でもそんな人が解説するからこそ面白い
— れの (@reno_90104189) July 25, 2021
スケボー解説がおもろすぎるw
アナウンサーとのギャップがw
瀬尻さん「いやーないっすねぇ」
アナ「ないとは?!」
瀬尻さん「あの難易度狙ってくるって無いっす!」— ぱろでぃ (@parody_renesis) July 25, 2021
スケボー、解説ふくめてめちゃくちゃおもしろい
— ⚰ (@mk_2602) July 25, 2021
今見てるけどスケボー解説絶妙にゆるいイイなこれ
— 雫 (@4z_9) July 25, 2021
スケボー解説込みだと5倍くらいおもろい #スケートボード #Tokyo2020
— かみさま (@kami_samax2) July 25, 2021
スケボー解説の人のやつ聴きたい
— ぬこ (@nuko_shiro) July 25, 2021
「解説が面白過ぎる」「解説が好きすぎる」とかなり高評価だった瀬尻稜さん!
穏やかな解説の中にも熱いものがあり、解説も分かりやすくて、アナウンサーとのコンビも絶妙でしたね!
まとめ
今回は東京五輪のスケートボード・ストリートの解説の評判や、解説者の瀬尻稜さんについてお伝えしました。
瀬尻稜さんのおかげでスケボー中継が楽しめた!という人が多数いたようです。
また、「ゴン攻め」は今年の流行語大賞にもなりそうですね。
現在では「ビデオパート」という、スケーターにとって重要な映像の仕事に力を入れているそう。
今後もスケボーの魅力をたくさん発信してほしいと思います!