堀米雄斗はアメリカに1億円以上の家を購入!?豪邸を所有し夢を実現!

スケートボード日本代表の堀米雄斗選手。

若干21歳ですが、ロサンゼルスに家を購入したそうです。

その価格は1億円以上といった情報も!

今回は「堀米雄斗は1億円以上の家を購入!?ロスの豪邸を所有し夢を実現!」といった内容でお伝えします。

堀米雄斗は1億円以上の家を購入!?

スケートボード選手の堀米雄斗選手は、現在22歳。(2021年7月時点)

現在世界ランク2位で、種目は「ストリート」です。

子供の頃から「スケボーで稼いでアメリカで家を買う」という夢があったそう。

その夢を実現させ、2020年の10月にロサンゼルスに豪邸を購入しました。

▼その家の写真がこちら!

堀米雄斗の購入したロサンゼルスの豪邸

かなり大きな家ですね。

家は4LDKで、家の部分だけで200㎡以上あるそうです。(下図は6LDKになっていますが実際は4LDK) 

堀米雄斗の豪邸

更に、こんなに広い庭もあります。

堀米雄斗の豪邸の庭

堀米雄斗の豪邸の庭

広々とした庭ですね!

「あさチャン!」の情報によると、敷地は全部で1800㎡だそうです。

現在では庭の一部をコンクリートで固めて、スケートパークにしているようです。

堀米雄斗の家の全貌

▼堀米雄斗選手が実際に家の中を案内している動画がこちら

台所もかなり広く、リビングにはビリヤード台を置いています。

堀米雄斗の豪邸の庭

毎日新聞の記事によると、堀米選手の購入した物件は、1億円はくだらないといいます。

現在22歳になった堀米選手ですが、億を超える家を購入するとはすごいですね!

まさにアメリカンドリームの実現といった感じです。

15歳で単身アメリカに行ったときには、賞金を工面して他人の家に居候していたといいます。

堀米雄斗は15歳で単身アメリカへ

2014年、2015年には、2年連続で日本スケートボード協会年間グランドチャンピオンに輝いています。

15歳の時に単身アメリカへ行っています。

しかも、面識のないインスタグラムで知ったロス在住の日本人の家に、2,3か月泊まらせてもらったというから驚きです。

その日本人の方は、「フィルマー」と呼ばれるスケーターの映像を専門に撮っている鷲見知彦さんという方で、

堀米選手はインスタグラムを通して連絡をとったのだそうです。

この行動力こそが、堀米選手の強みなのかもしれません。

鷲見さんによると、2014年頃15歳でアメリカに来た堀米選手は、賞金を工面しながら生活していたといいます。

スケーターはアメリカでの大会でないと稼げないそうで、

堀米選手がアメリカの大会で好成績を残せるようになったのは2017年。

2017年に、スケートボードの世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」で準優勝を獲得しています。

そして、2018年の「ストリート・リーグ」ロンドン大会では、日本人初の優勝を果たしました。

 

堀米雄斗選手のすごさは、ネットで世界中のスケーターの動画を参考にし、自分の技として身につけていくところにあります。

誰も出来ないような技を繰り返し練習して習得する堀米選手。

派手なルックスを一切していない堀米雄斗選手は、技術で目立つことが大切だと語っています。

技は限りなくあるそうで、上には上がいると語り、日々練習を重ねています。

まとめ

今回は「堀米雄斗は1億円以上の家を購入!?ロスの豪邸を所有し夢を実現!」といった内容でお伝えしました。

ひたむきに誰も出来ないような技を身につけて、世界のトップスケーターになった堀米雄斗選手。

「アメリカに家を持つ」という幼少期の夢を実現しました。

堀米選手の今後の活躍にも注目していきたいと思います!