シンガーソングライターの秋山黄色さん。
自称ニートで引きこもりだったと言いますが、本当なのでしょうか?
また素顔がイケメンと噂です。
今回は秋山黄色さんのイケメン画像や、ニートで引きこもりだった事実についてもお伝えします!
Contents
秋山黄色はニートで引きこもりだった?
引きこもりだったのは本当?
シンガーソングライターの秋山黄色さんは、目が隠れるほどの長い前髪が特徴的です。
自称ニートで引きこもりだったとのことですが、本当なのでしょうか?
秋山黄色さんは栃木県宇都宮市出身で、高校を卒業後は大学へは行かなかったそうです。
プロフィールを見ると、専門学校中退でフリーターとなっています。
「とうこうのはて」という曲の解説で、「学校にはちゃんと通っていた」ことを明かしています。
学生生活の果てを歌った曲で。10代において序盤の絶望って登校が嫌になることだと思っていて。振り返ってみたら義務教育の9年間って長くも短くもないんですよ。でも、いろいろ運の要素に左右されるじゃないですか? 僕は進学しようって気持ちはなかったけど、ちゃんと学校に通って健全だったんですよ。イジメとかも経験してないし。でも、今はフリーターで借金まみれで(苦笑)。だけど自殺とかするぐらいなら、最初から出来損ないでもいいよって。登校の段階で鬱になることなんてないよってメッセージですね
「学校にはちゃんと通っていてイジメの経験もない」そうですが、卒業後はフリーターで借金まみれだったとのこと。
自称ニートということですが、学校も普通に通っていて、フリーターとしても働いていたようですね。
ちゃんと就職しなかったことで地元でばかにされてきた経験があったと「猿上がりシティーポップ」という曲の解説で語っていました。
“猿上がり”ってのは、“族あがり”みたいな意味で。自分たちは猿とそこまで変わらないよねっていう意味合いと、科学的な根拠はないけど人類は猿からってことで。人間だって、そこまで上等な生物じゃないって僕は思っていて。結論から言えば、地元が嫌いだって曲なんです。音楽やってると地元を大切にする節があるじゃないですか? でも、就職してなかったのでバカにされてきたんですよ。変な同調圧力もあって。“シティーポップ”には、自分の好きな街を探しに行こうって意味を込めています
地元が嫌いで、自分の好きな街を探しに行こう、という意味の曲なのだそう。
家に引きこもっていたというのは、卒業後に友人とスカイプでオンラインゲームをしたり、家で音楽活動をしていた時のことのようです。
引きこもりから人気シンガーソングライターへ
そんな生活を送っていた秋山黄色さんですが、
友達とスカイプをするために買ったマイクの機材に、作曲用のソフトがついてきたことで、音源づくりの楽しさに気づいたそうです。
その後一人でYouTubeなどで映像付きで配信するようになり、徐々に人気が出たそうです。
これが本格的に音楽を作りだしたきっかけとなったようですね。
色々な思いを曲に込めて力強く歌っていることから、リスナーから共感を得て人気が出たと言われています。
【画像】秋山黄色の素顔がイケメン!
秋山黄色さんは目が隠れるぐらい長い前髪が特徴的です。
そのため、素顔がどんな感じなのか気になる人も多いようです。
Summer Sonic 2018に出場したときに、素顔を出しているインタビュー映像がありました。
その時の画像がこちらなのですが、かなりイケメンですよね!
この映像には、
◆ 普通にイケメンすぎるwww
◆ 顔出したくないのかと思ったら普通に出してる。
◆ 秋山黄色の目が出てるお宝映像!
と言ったコメントがよせられています。
秋山黄色さんは普段ほとんど素顔を見せないので、これはお宝映像なのではないでしょうか。
03.26(fri)21:00〜放送
テレビ朝日系
「ミュージックステーション」来週Mステ出ます^o^!
アイデンティティ歌うと思うヨオ~~
動く俺をテレビでご覧ください(^m^)#秋山黄色 #Mステ #アイデンティティ pic.twitter.com/3uCw0zxn49— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) March 19, 2021
2021年3月26日には「ミュージックステーション」に出演することが決定しています。
「動く俺をテレビでご覧ください」とのことなので、素顔を見せてくれるのか楽しみですね!
秋山黄色プロフィール
生年月日: 1996年3月11日 (年齢 25歳)
出生地: 栃木県宇都宮市
レコード レーベル: エピックレコードジャパン
活動期間: 2017年 –
レーベル:BUG TYPE RECORDS
秋山黄色さんは1996年の25歳です。
中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されてベースを始めます。
中学の頃ドラムをやりたかったのですが、予算の関係でベースを買ったそうです。
ベースは一人で演奏しても面白くないことに気づき、その後はギターに替えて弾き語りを趣味としていました。
中学生の頃には既に「頭の中でデカいステージで自分がギターを弾いているところを想像していたりしてた」とのことで、結構野心家なんだそう。
それが今では実現してしまっているので、すごいですよね!
音楽活動を始めたのが2017年で、その後2018年にはサマソニに出演しています。
そして2021年1月7日より放送開始のTVアニメ「約束のネバーランドSeason 2」では、主題歌として「アイデンティティ」という曲が起用されました。
自称ニートとして活動を始めてから、わずか4年ほどで人気シンガーソングライターになってしまった秋山黄色さん。
今後の活躍にも注目していきたいと思います!