やり投の女子日本記録保持者である北口榛花選手。
笑顔が可愛くて魅力的ですよね。
そんな北口榛花選手は実はとても泣き虫でもあるようです。
今回は「北口榛花は可愛いけど泣き虫!?やり投げは高校生からスタート!」といった内容でお伝えします。
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北口榛花プロフィール
種目: やり投・砲丸投
所属: 日本航空
出身高校:旭川東高
出身大学: 日本大学
生年月日:1998年3月16日(23歳)
出身地: 北海道旭川市
居住地: 東京都
身長: 179cm
【画像まとめ】北口榛花は可愛いけど泣き虫!
日本航空(JAL)所属のやり投げ選手である北口榛花さん。
笑顔がキュートで、エクボが可愛いと言われています。
やり投げは高校から始めて、なんと1年でインターハイ優勝。
2019年10月には、女子やり投げで66メートル00の日本記録を更新しています。
五輪内定の時も、喜んでいる姿が可愛らしくて印象的でした。
北口榛花選手優勝し
東京五輪の代表に内定を
笑顔で決めました!👏
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その一方で、北口榛花選手は、「悔しい時はすごく泣く」そうです。
高校時代は良い成績を出せたのに、その後思うような成績が出せず悔し泣きすることも多かったそう。
大粒の涙をボロボロと流して、泣いてしまうそうです。
良く笑って良く泣いて、感情表現が豊かな選手のようですね。
また、北口榛花選手はスイーツ好きなようです。
父親はパティシエで、帰省すると、マカロンやシュークリームなどたくさん冷蔵庫に用意してくれているそうです。
父親の影響もあって、スイーツ好きなのかもしれません。
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インスタには色々なスイーツの紹介がありました。
楽しそうにスイーツやおせんべいを食べていて、私服もかわいいですね。
北口榛花は高校からやり投げをスタート!
北口榛花選手は3歳の頃から水泳を始めています。
小中学校では水泳とバドミントンの二刀流で、色々な大会に出場していました。
旭川東高校でやり投げを始めますが、本当は水泳をするつもりだったそう。
身長が179cmあったことから様々な部活から声がかかり、一番熱心だった陸上部に入ることに。
何度も断ったそうですが、やり投げをさせてもらったら「何だか楽しかった」とのこと。
結局、水泳と陸上の二刀流で始めたものの、高1の秋にはやり投げに決めたそうです。
やり投げを始めて、なんと1年でインターハイ優勝!
その後は高3で世界ユース選手権で優勝を果たしています。
大学は日本体育大学出身で、部活では男子の中で女子一人。
男子と同じメニューをこなしていたそうです。
2019年2月から約1か月間チェコに渡り、指導を受けています。
2019年10月には、陸上女子やり投げで66メートル00の日本記録を更新。
2021年6月に行われた第105回日本選手権では女子やり投で優勝し、東京五輪出場が決まりました。
まとめ
今回はやり投げ代表の北口榛花選手の可愛い画像をまとめてみました。
笑顔とエクボが可愛く、スイーツ好きで女子力高めな面があるようです。
また、良く笑い、悔しい時にはすごく泣いてしまうという感情表現が豊かな選手のようですね。
今後の北口榛花選手の活躍にも注目していきたいと思います!