宮川愛李の兄は「みやかわくん」!兄妹シンガーでコナンに抜擢!

宮川愛李

名探偵コナンのエンディング曲を歌う宮川愛李さん。

お兄さんのユーチューブにゲスト出演したことをきっかけに人気が出ました。

今後ブレイクするシンガーとして注目を集めています。

そんな宮川愛李さんについて、調べてみたいと思います!

宮川愛李プロフィール

宮川愛李さんは「どんなジャンルも歌いこなす歌唱力」と言われている、今注目のミュージシャンです。

兄がユーチューバーだったことからゲスト出演し、そこから人気が出たそうです。

宮川愛李は島育ち!

宮川愛李さんは伊豆諸島の式根島で生まれ育ちました。

2000年生まれの現在20歳(2021年時点)です。

三人兄弟の末っ子で、上に二人お兄さんがいるそうです。

赤ちゃんの頃の写真ですが、手のポーズが既にROCKしてますね(笑

式根島は人口600人の周囲約12キロの小さな島で、島の中には信号機が1つしかないそうです。

宮川愛李さんの実家はビアガーデンを経営しています。

そこで流れるBGMの「サザンオールスターズ」や、「アース・ウィンド&ファイアー」などを聴いて育ちました。

宮川愛李さんは2000年生まれなので、田舎であってもネットを駆使して音楽を聴き続けたそうです。

宮川愛李の高校は都内!

式根島には小、中学校が1つずつあるそうですが、高校がないそうです。

そのため、高校へ行くには隣の新島へ舟で通うか、都心に移住するかを選択することになるそう。

宮川愛李さんは、具体的な高校の名前や場所は明らかにされていませんが高校は東京都内に通っていました。

将来は島に戻って「国語教師」になろうと考えていたそうです。

宮川愛李デビューのきっかけは?

兄は有名ユーチューバーの「みやかわくん」で、ミュージシャンの宮川大聖さん。

その兄のYouTubeにゲスト出演したことがきっかけで、10代の女性を中心に人気がでました。

その後2019年1月13日に「パシフィコ横浜国立大ホール」で開催された『みやかわくん 大新年祭 2019』に宮川愛李さんがゲスト出演しました。

みやかわくんの実の妹「妹子」(宮川愛李さんの別名)として出演しましたが、今後は「宮川愛李」として本名で活動をスタートすることを、そのときに発表しています。

宮川愛李さんはシンガーだけでなく、作詞者名が「aireen」として作詞も行っています。

宮川愛李の人気の秘密は?

宮川愛李さんは10代、20代の女性に人気だそうです。

その理由としては、「前向きな人生観を文学性豊かにつづる歌詞」と言われています。

そして宮川愛李さん自身は、「島の人に温かく接してもらったことがポジティブにつながっているのかな」と分析しています。

「スフィア」という曲に関してのインタビューでは、

実際の単語の意味としては、天体や星といった意味も含んでいるんですけど、今回は球体をイメージしていて、「球体=人の心の形」みたいな所から付けました。心の形なんて実際見えるものではないのであくまで想像にはなりますが、きっと丸だけじゃなくて色んな形に変化すると思うんですよね。その中で、今回は歌詞全体からイメージした、人々の心の形を「球体=スフィア」という言葉で例えています。

引用元:宮川愛李オフィシャルWEBSITE

と答えています。

国語教師になりたい、と思っていた宮川愛李さんだけに、表現力も豊かですね!

Twitterフォロワー数は、約18万人。

2019年4月には「東京・マイナビBLITZ赤坂」で、デビュー前にもかかわらずワンマンライブを開催し、1000人程聴衆が集まるほどの人気です。

そして2019年6月に、ミニアルバム「スマホ映えの向こうの世界」でメジャーデビューを果たしました。

本来は島で教師になろうと思っていたのに、兄のユーチューブに出演したことで人気が出たことで「SNSの力は大きい」と感じているそう。

特にライブ後の反響が大きく「10年も早く生まれてたら、こんな(有名になる)人生ではなかった」と思っているそうです。

宮川愛李の代表曲

宮川愛李さんは2019年6月に、ミニアルバム「スマホ映えの向こうの世界」でメジャーデビューしています。

1st Singleの「Sissy Sky」が、アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに抜擢されました。

このMVは、再生回数は170万回以上となっています。

そして、2021年1月には新曲「Reboot」が、『名探偵コナン』の新エンディングテーマに起用されています。

宮川愛李の兄は「みやかわくん」!

 

宮川愛李さんの兄は有名ユーチューバー「みやかわくん」で、ミュージシャンの宮川大聖さんです。

またTwitterで、「ペン回し」などの特技に関する動画を載せたり、動画投稿サイトvineなどにも投稿し人気を得ていました。

宮川大聖さんは作詞、作曲も行うシンガーソングライターで、2人組ユニット「Only this time」のメンバーです。

妹の宮川愛李さんよりも1年前にメジャーデビューしています。

大学在学中にソロミニアルバムをリリースし、デビュー後は、なんと1年ほどで「日本武道館」でのライブも遂げています。

宮川大聖さんも、2018年に「神風エクスプレス」という曲がアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用されています。

そして、2019年には「ANSWER」という曲で、『名探偵コナン』のオープニング曲に抜擢されています。

まとめ

今回は、宮川愛李さんが今注目のシンガーとして話題になっているため、プロフィールやデビューのきっかけについて調べてみました。

お兄さんの宮川大聖さんも大人気シンガーソングライターで、兄妹ともに同じアニメの挿入歌に抜擢とは驚きましたね!

今後のお二人の活躍にも注目していきたいと思います!