ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)であるsyudouさん。
歌い手Adoさんの「うっせぇわ」の楽曲提供者としても知られています。
顔出しはしていないようですが、どんな方なのでしょうか?
今回はsyudouさんがどんな方なのか調べてみたいと思います!
Contents
syudouはうっせぇわの楽曲提供者!
syudou(しゅどう)さんはボーカロイドプロデューサー(ボカロP)で、Adoさんの「うっせぇわ」の作詞作曲と手がけた楽曲提供者として知られています。
「うっせぇわ」はAdoさんが作ったと思っている人も多いようですが、Adoさんはあくまでも歌い手で、2020年の10月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューしています。
ボーカロイドプロデューサー、ボカロP(ボカロピー)とは音声合成ソフト・VOCALOID(ボーカロイド)で楽曲を制作し、動画投稿サイトへ投稿する音楽家を指す俗称。引用元:Wikipediaより
「うっせぇわ」の歌詞には社会人としての内容が入っています。
「うっせぇわ」の歌詞一部抜粋
経済の動向も通勤時チェック
純情な精神で入社しワーク
社会人じゃ当然のルールです
酒が空いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい
皆がつまみ易いように串外しなさい
会計や注文は先陣を切る
この歌詞はsyudouさんの経験から書かれたのかもしれませんね。
Adoさんはまだ未成年なので、社会人について想像しながら歌い方を工夫したそうです。
syudouさんですが、どんな方なのでしょうか?
【画像】syudouの年齢や経歴は?
syudou(しゅどう)さんは山梨県生まれ栃木県育ちで、2021年時点で25歳だそうです。
顔がはっきり見えないのですが、とても若く見えますね。
大学は「浪人せずに卒業している」そうですが、どこの大学かは分かりませんでした。
YouTubeでsyudouさんが自己紹介をしているのですが、とにかく明るい人、という印象です。
ダークな歌詞から、とてもクールなのかと思っていたので意外でした!
syudou(しゅどう)さんは高校生だった2012年にボカロPとして活動を始めています。
2018年、大学卒業後に就職し、2020年1月に会社を辞めて本格的に音楽家に転身しています。
2年ぐらい社会人だったようですね。
中学では吹奏楽部で打楽器をしていたそうで、部長もやっていたようです。
女性にもてたかったそうですが、高校は男子校に通っていたのでそれも叶わなかったので、家のパソコンで音楽制作に打ち込んでいたそうです。
大学進学でやっと自分のパソコンを持つことが出来て、ボーカロイドを100曲近くネットに投稿。
特にヒット曲が出なかったので「音楽で食べていくのは厳しいな」と思い、あきらめて就職することにしました。
そんな大学卒業間近の2018年1月、投稿した「邪魔」という曲が初めてバズったそうです。
就職しながらも音楽を引き続き作成し、2019年に投稿した「ビターチョコデコレーション」がヒットしました。
そこから楽曲提供を積極的に行うようになり、音楽でも収入が得られるようになったことから2020年1月に会社を退職。
2020年10月にデビューしたAdoさんに「うっせぇわ」を提供し、大ヒットしました。
【syudouオフィシャルグッズ受注受付中】
締切日2/28まであと1週間なのでお買い求めの方はお忘れなくhttps://t.co/yVlr2Vy8wa pic.twitter.com/sHXsMcVpyl— syudou (@tikandame) February 21, 2021
まとめ
今回はAdoさんの「うっせぇわ」の作詞作曲をしたsyudouさんについて調べてみました。
栃木県出身の男性ボカロPで、年齢は2021年時点で25歳。
性格はとにかく明るくて良くしゃべる、といった印象です。
今後はメディアにも出たいと思っているようなので、顔出しもあるかもしれないですね!