高橋レオ(セーリング)はどこのハーフ?日本語が話せるのかも調査!

セーリング男子49er級、五輪内定選手として選ばれている高橋レオ選手。

どこの国のハーフで、日本語が話せるのでしょうか?

そんな高橋レオ選手について早速調べてみました。

高橋レオはハーフ?

高橋レオ

高橋レオ選手は 静岡県熱海市出身で、1998年12月18日生まれの22歳。

父親がニュージランド人で、母親が日本人のハーフです。

静岡県熱海市生まれですが、幼少期は沼津市で過ごしています。

高橋レオ

そして7歳の時に、ニュージランドのオークランドへ移住。

ニュージーランドはセーリングの強豪国だそうです。

父親はプロセーラーだったそうです。

ニッポン・チャレンジの一員として国際ヨットレース「アメリカズカップ」に出場した経験があるそう。

その影響で、高橋レオ選手は9歳のころからヨットに乗り始め、17歳で日本セーリング連盟のナショナルチーム入りを果たしています。

高橋レオ

五輪出場予定種目はセーリングの49er級。

49er級は五輪種目の中で2番目に大きい全長4.9メートル、全幅2.9メートルのヨットを使用します。

 
 
 
 
 
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レースの様子は迫力があります。

最大時速40キロを超えると言われ、五輪では高速種目でスピードも出るため、大きな体格が要求されます。

高橋選手はそんな大きなヨットを操るには十分な体格で、身長192センチ、体重85キロと欧米の選手に引けを取らないと言われています。

高橋レオは日本語が話せるの?

高橋レオ選手は日本語と英語、両方とも話せるようです。

本人は「自分の日本語は時々、ヘン」と言っていて、普段使っている英語の方が話しやすいそう。

とは言え、インタビューの様子を見ると、日本語はペラペラです。

 

子供の頃から海外に住んでいるのに、これだけ日本語が話せるというのはすごいですよね!

母親と日常的に日本語で会話していたのか、週末に日本語学校に通っていたのかもしれませんね。

高橋レオ

日本に来るときは神奈川県の江の島を拠点に練習しているそうです。

また、「日本の食べ物や文化がすごく好き」とのこと。

まだ22歳と若いので、今後もますます世界で活躍する機会も多そうですね!

日本語も英語も堪能で、海外の舞台で活躍する際の武器となっている、と言われています。

高橋レオ・プロフィール

 
 
 
 
 
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生年月日:1998/12/18
身長: 192cm
体重: 85kg
所属: オークランド大
学歴: オークランド大
代表国: 日本
出身地: 静岡県

まとめ

今回はセーリングの高橋レオさんについてお伝えしました。

父親がニュージランド人で母親は日本人のハーフということが分かりました。

日本語も堪能で、会話には全く問題なさそうです。

今後も高橋レオさんの活躍を応援したいと思います!