どんぐりずは群馬県桐生市出身のヒップホップユニット!川谷絵音もおすすめ!

ヒップホップユニット「どんぐりず」が人気上昇中です。

2021年1月10日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」 で、「音楽のプロが選ぶ年間ベスト10大発表」でも出演者2名から選ばれていました。

今回は「どんぐりず」について、プロフィールやおすすめの曲についてお伝えしようと思います。

どんぐりずプロフィール

どんぐりず

出典元:どんぐりず公式サイトより

「どんぐりず」は二人組のヒップホップユニットで、メンバーは「森」さんと「チョモランマ」さん。

写真の左が森さんで、右がチョモランマさんです。

二人とも群馬県桐生市出身1998年生まれ

どんぐりずは中学1年か2年の頃結成したそうです。

ョモランマさんが父親のギターを使って曲を披露し、森さんに音楽をやらないかと誘ったことがきっかけでした。

中学の頃は、アコースティックギターによる弾き語りユニットとして活動していたそう。

どんぐりずの名前の由来は特にないそうですが、「音楽の力で世界を平和にすること」を目指しているユニットだそうです。

キャッチコピーは、森さんが “早口坊主”、チョモランマさんが “変態毒キノコ” だそうです。

二人で曲を一緒に作っているそうで、思ったことをそのまま歌詞にしてパソコンに入れているそうです。

2017年頃にYouTubeで話題になり、翌年には「愛」というアルバムを発表しました。

このアルバムは、ヘビメタにボサノバ、歌謡曲と幅広い楽曲で話題を呼びました。

その後は音楽性を変更し、変則的なビートや、よりヒップホップなテイストにシフトしていったそうです。

そして2020年4月には、ビクターの新レーベル「CONNECTUNE」からメジャーデビューを果たしました。

どんぐりずの音楽は「型にはまらない音楽」と言われ、実験的で遊び心があるサウンドが特徴だと伝えられていますが、同時に完成度も高いと評価されています。

どんぐりずの人気急上昇!

2020年4月にデビューしたばかりですが、すでに人気が急上昇中です。

「Apple Music 2020年ベストソング100」では、「マインド魂」という曲が選ばれました。

また、2021年1月10日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」 では、「音楽のプロが選ぶ年間ベスト10大発表」で、川谷絵音さんと蔦谷好位置さんの2名から「どんぐりず」の曲が選ばれていました。

川谷絵音さんとCANNABISの蔦谷好位置さんは、お互いに「どんぐりず」を選んでいることを知らなかったようで、同じアーティストを選ぶとは思わなかったと驚いていました。

川谷絵音さんは「マインド魂」を紹介。

蔦谷好位置さんは「nadja」という曲を紹介していました。

その他にも日本テレビ「バズリズム02」の「これはバズるぞ2021特集」でも、どんぐりずは15位にランクイン。

今後期待されるアーティストとして注目が集まっています!

まとめ

今回は人気上昇中のヒップホップユニット「どんぐりず」についてお伝えしました。

Apple Musicでは「ベストソング100」に選ばれたり、有名アーティストなどから、今後注目のアーティストとして紹介されている「どんぐりず」。

今後の活躍も応援していきたいですね!